Google Analyticsの「集客」→「ソーシャル」→「ランディングページ」から、特定のページ(理系大学生なら絶対覚えておくべきWordの数式のショートカット)のTwitter流入元を見てみました。
すると、ご覧のようになっています。
一番上にある短縮URLの影響が大きい事がわかるので、これは誰由来のものなのかということを知りたいと思いました。
ちなみに、この短縮URLをブラウザのアドレスバーに入力すると、そのページに繋がります。今回の場合は、https://hibikanblog.net/blog-entry-395.htmlになります。
ここで、
[For Blogger Tips] Twitter の誰のつぶやきからブログに流入しているの?わかるの?→ はい、リンク元の Twitter の短縮URLからわかりますよ。 | 覚醒する @CDiP
を参考に、ブラウザの公式Twitterページで検索窓に入れてみた所、ツイートが見つかりません。という結果が返されました。
短縮URLで検索することが出来ませんでした
続いて、ブラウザの公式Twitterページに、短縮URLが示すアドレス(今回の場合は、https://hibikanblog.net/blog-entry-395.html)を入力してみます。
すると、
▲リンクにカーソルを合わせた時に、短縮URLが表示されますが、検索対象期間が1週間ほどしかありません。長期の検索には向いていません。
そこで、利用したサービスが、Topsyです。(Twitter Search, Monitoring, & Analytics | Topsy.com)
TOPSYを使って短縮URLが誰由来のものなのか調べる方法
▲TOPSYの検索窓に、調べたいアドレスを入力して、検索を実行します。
▲すると、ご覧のような結果となります。今回は、影響力のあるTweetを検索しているので、Influential Onlyの方を選択しました。
リンクにカーソルを合わせると、短縮URLを確認できます。目的の短縮URLを探す事が出来ました。
まとめ
Twitter短縮URLの流入元を知りたい時には、TOPSYを利用すると良いでしょう。Influential Onlyというオプションが使いやすくて便利です。
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