ラミーサファリのボールペンはポップな色が多いので気に入っています。
先日、2013年の新色ネオンイエローのボールペンを購入しました。

レッドのボールペンも持っていて、そちらは黒インクを利用していました。
今回のネオンイエローでは青インクを使いたかったので、
書き心地をよくするために今回もPILOTの替芯を購入し、取り替えてみました。
LAMY safariのボールペン用に購入したPILOTの替芯「BRFN-30F」
▲こちらがLAMY safariのボールペン用に購入したPILOTの替芯「BRFN-30F」です。色は青です。
定価は315円で替芯としてはお高い部類ですが、書き心地が良い方がいいので、少々高くてもこれを選んでしまいます。
油性ボールペンなので、ゲルインクよりは長く書けます。丸善で購入しました。
LAMY safariのボールペンで替芯「BRFN-30F」を利用するために用意するもの
LAMY safariのボールペンで替芯「BRFN-30F」を利用するために用意するものは以下になります。
- LAMY safariのボールペン(本体)
- 替芯(PIROTのBRFN-30F-L)
- 100均のボールペンの芯(高さ調節用)
- ハサミ
加工が必要なのが、100均のボールペンの芯です。替芯の高さを微調整するために必要です。
外見には影響ありません。サクッと作っちゃいましょう。作り方を説明します。
▲このように、100円ショップの芯のインクの入っていない部分から1.6cm切り取ります。
これが替芯の高さ調節用の下駄となります。
LAMY safariのボールペンに替芯を入れる
▲まずは、中の芯を取り出します。ここで純正芯とはお別れです。(もちろん一応取っておいてます。)
▲LAMY Safariボールペン本体、替芯、下駄がそろいました。下駄、替芯の順にボールペン本体にセットしていきます。
▲先ほどの下駄を先に入れてから替芯を入れていきます。
▲もしかしたら芯先が短いかもしれません。そういう時はもう一度取り出し、下駄の位置を調節すると、
▲良い位置に芯がセットされました。
LAMY safariのボールペン×BRFN-30Fの書き味
▲替芯のBRFN-30F(青)で書いてみました。書き味は滑らかです。ずっと書いていたくなるような感じです!
まとめ
改造というほど大した作業はないですが、PILOTの替芯(BRFN-30F-L)が使えるようになると、書き味が良くなります。
青だけでなく、黒や赤も販売されています。
僕は黒インクも同じくLAMY safariでPILOTのBRFN-30Fシリーズを利用しています。
記事は以下で紹介しています。

LAMY safariのボールペンを使っている人は、試してみると驚くと思います。
替え芯は大きな店じゃないと売っていないです。僕が購入したのは丸善です。
また、近くに丸善がなければ、Amazonでも1本単位で現在の所販売されています。
関連記事
LAMY 全般について
LAMY 2000 ボールペンについて
LAMY safari ボールペンについて
LAMY safari 万年筆について
LAMY safari シャープペンシルに関して
コメント
はじめまして。
ラミーボールペン、やはり書き味が好きでなくて
結局持っているだけで使わないのです。
何とかしなくてはと、こちらにたどりつきました。
私も交換できました。ありがとう。
そして、ブログも読ませていただきました。
とても丁寧に素敵な毎日を送っている
ことが、よくわかります。
充実した学生生活ですね。
私は、年配の主婦ですが文房具が好きで
職場での潤いのために筆記具は大事にしています。
またお邪魔しますね。
ゆのみさん
お役に立てたようで幸いです!