LAMY2000の替芯をHI-TEC-Cの0.3に変更!

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LAMY2000は美しいラインが魅力的なのですが、純正の芯だと書き心地がどうもイマイチ。

書き心地を改善するために、他社製のリフィルを色々試していたわけですが、最近はずっとパイロット社のHI-TEC-Cの0.4を利用してきました。

そしたらですね、なんと、、青と黒がほぼ同じタイミングでインク切れしてしまいました。

ということで丸善で替芯0.3を購入。

今回は、HI-TEC-Cの0.4から0.3に変更してみた様子を紹介したいと思います。

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LAMY2000のボールペン用替芯「HITEC-C 0.3 mm」を丸善で購入!

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▲前回に引き続いて丸善で購入。シールの先頭yが抜けて「ウザワヤ」となっていたので気になりました。笑

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▲今回は、インクが切れた黒と青、そして、いつかなくなるであろう赤の0.3を購入しました。

今回購入した芯の型番は以下の通りです。

  • 黒がLHRF-20C-3-B
  • 青がLHRF-20C-3-L
  • 赤がLHRF-20C-3-R

早速HITEC-C 0.3 mmに芯を交換!!

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▲LAMY2000のボディをひねります。

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▲美しいボディの中には4本の芯が入っているので、黒と青の芯を取り外し、

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▲新しい芯、セット良し!

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▲装着完了!!あとは先ほどの美しいボディで4本を包みこんであげます。

HI-TEC Cの替芯0.3と0.4の違い

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▲HI-TEC-Cの0.3は激細で、HI-TEC-Cの0.4は超極細と表記してありました。

超がついた方が太いっていうのは不思議ですね。0.5(極細)、0.4(超極細)、0.3(激細)という基準があるのかな。

今回0.3を試したのは、0.4よりも減りが少ないことを期待してのことです。

ゲルインクは油性に比べて減りが早いので、その減りが小さくなるのかなと思いました。これから一杯書いてみます。

LAMY2000×HITEC-C 0.3 mmの書き心地

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▲最初焦りました。インクが出ないって。

でもしばらく優しく紙面上で転がしていると、インクが出てきました。

最初出にくかっただけのようです。後は問題なし!

書いてみた感じはやっぱり細いですね。

ただ、芯の細さが0.3ということで、強度がやや不安ですね。力を入れすぎると芯先が潰れそうです。

まとめ

ゲルインクはどうしても油性に比べてインクの減りが早いです。替芯も1本210円で高額です。

その欠点は理解しています。

ただ、やっぱり書き心地が滑らかで好きなんです。

現時点でLAMY2000のリフィルとして1番書きやすいと思うので、今後もHI-TEC-Cシリーズを利用しようと思っています。

LAMY
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