FC2ブログでPocket用ボタンを設置する方法とその利点

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あとで読むサービスとして有名なPocketサービス用のボタンを設置する事が出来るようなので、当ブログでも設置してみました。

今回は、FC2ブログでPocketサービス用のボタンを設置する方法と、設置する事による利点を書いてみようと思います。

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FC2ブログでPocket用ボタンを設置する方法

まずは、概略を示します。

  1. Pocketのコード取得ページへとぶ
  2. 好きなボタンのコードをコピー
  3. ブログのテンプレートを開いて、設置したい箇所にコードを貼り付ける

Pocketのコード取得ページへとぶ

まずはPocketのページへ行きます。

好きなボタンのコードをコピー

続いて、3種類のボタンから好きなのを選んでコードをコピーします。このとき、数字がついているボタンの方が良いでしょう。
Pocket for Publishers Pocket Button

ブログのテンプレートを開いて、設置したい箇所にコードを貼り付ける

最後に、FC2ブログからテンプレートを開いて、ボタンを設置したい箇所にコードを貼付けます。

当ブログでは、PC版の記事前&記事後、スマートフォン版の記事前&記事後の計4箇所に設置しました。
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設置したPocket用ボタンの挙動を確かめる

設置したPocket用ボタンを押すと、どのような挙動になるかを示しておきます。

IPhonereeder
▲設置したPocketボタンを押すと、

Save to Pocket
▲初回時はログイン画面が現れるのでログインすると、

Reeeder
▲数字が6から8に増えました。(同じタイミングでPocketに登録した人がいたようです。本来は当然1だけ増えます。)


▲Pocketアプリを起動してみると、先ほど送った記事がPocketに反映されていました。

Pocket用ボタンを設置する利点

Pocket用ボタンを設置する利点は以下の2点だと思います。

  1. 意外に利用者が多いので、数値を見るとブログを書くモチベーションが上がる
  2. 読者は、ウェブサーフィンしながら専用アプリを使用せずとも直接、あとで読みたい記事をPocketに送信出来る

はてなブックマークやTwitter、Facebookボタンは記事の拡散性に重きを置いていますが、Pocketのボタンは少々設置する目的が異なります。

しかし、読者、書き手双方にとって利益が見込めるボタンだと感じました。

このボタンを設置する事で、あとで読むサービスの利用実態がわかりました。

数値を比較すると、Pocket>はてなブックマーク、Twitter、Facebookという傾向が強いように思います。

総計290個以上掲載 iPhoneアプリのURLスキーム一覧
▲全部の記事を調べた訳ではないですが、現時点で発見した中で一番Pocket数が多い記事のスクリーンショットをのせて、この記事を締めたいと思います。

記事は→総計290個以上掲載!iPhoneアプリのURLスキーム一覧

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