現在僕のiPhoneのOSはiOS5.0.1です。
iOS5.0.1にアップデートして以来、僕は今までiPhoneのOSのアップデートがある度にスルーしてきました。
それは、設定のURLスキームがiOS5.1から利用できなくなり、不便に感じると思ったからです。
設定のURLスキームについての記事については以下を参照してください。
しかし、いよいよiOS6.0.1にあげることにしました。今回は何故ここにきてOSのアップデートをしようと思ったかを書いていこうと思います。
欲しいアプリがiOS5.1以上対象
▼最近よく目にするようになったのが「iOS5.1が必要です」や「iOS6が必要です」の様な表記です。最近リリースされた注目アプリをダウンロード出来ないのは残念でした。
アプリのアップデートでもiOS5.1以上が必要なアプリが溜まってきた
▼アプリのアップデートに関しても、iOS5.1が必要なアプリがいくつか出てきて、新機能が使えないままでした。
iOS6がどんな感じか知っている安心感
iOS6の入っているデバイスを持っていないわけではありません。
所持しているiPad3やiPad miniはそれぞれiOS6.0.1、iOS6.0.2にアップデートしているので、iOS6がどんなものかは把握できている安心感はあります。
地図アプリの心配も消えた
▼そして最近Googleからリリースされた地図アプリの存在もあります。代替アプリも出たので、地図アプリはGoogleのアプリに任せていいと思いました。
設定のURLスキームを諦める程の便利さが見込める
▼結局これです。今までは設定URLスキーム(Wi-Fiと明るさ)を使って通知センターから頻繁に切り替えを行っていました。
アップデートすると、その機能を諦める形になりますが、それを上回る便利さを見込める状態になったので、ようやくアップデートする気になりました。
まとめ
今までiOS5.0.1での恩恵を十分に受けてきました。これからは、iOS6.0.1の恩恵を十二分に受けるつもりです。
ちなみに一番期待しているアプリは、モブログする際に使おうと思っているRowlineです。行の入れ替えを行えるのは使えそうなので期待しています。
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