追記 2018年3月9日
現在、AutoEverの販売は終了しています。
以前に、AutoEverにすべてのプリセットを実行するURLスキームが実装されて便利になった!というエントリを書いたのですが、この時の実行した様子をiPhoneアプリのDispRecorderで撮影し、YouTubeにアップロードしたのでその動画を紹介します。
AutoEverでEvernoteのノートを移動する
先ほどのDispRecorderからYouTubeにアップロード出来るので、今回は初のYouTube動画アップロードテストも兼ねて、AutoEverを使ってEvernoteを移動してみた様子を動画にしてみました。
カクカクしていますが、これは動画を撮っているせいだと思います。普段は起動時にカクカクしたりはしません。
いかがでしたでしょうか。画質ははっきり言っていいとは言えないですが、動画を用いることで、図やスクリーンショットを用いて説明するよりも遥かに使用感をイメージ出来ると思います。
さて、このAutoEverは、僕は普段の大学の授業でルーズリーフに書いた板書やもらったプリントをScanSnap S1300を使ってスキャンし、ファイル名として日付と授業名を入力し、AutoEverを使って授業ごとに作ったノートブックに放り込んでいます。
先の動画では何をしているかというと、AutoEverで事前に作成プリセットを実行することにより、Evernote内にある「オプティクス」というファイル名を、ノートブック「オプティクス」に移動させています。
授業ごとにEvernoteのノートブックを作っているので、振分けを毎回手動で行うのは大変です。そこで移動作業をAutoEverに任せようということです。
現在大変便利に使用しています。
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