クラウドサービスのOneDriveで、通常、無料で15GB使用できるのですが、カメラロールからの写真アップロードを有効にする事で、30GBに増えるキャンペーンを行っています。
このキャンペーンは2014年9月30日までの期間限定となっています。
いつもOneDriveを使用している人はもちろんのこと、普段あまり使用していない人にとっても注目の機能です。
特に、iOS 8のアップデートにより、空き容量が5GBから6GB必要になります。参考:iPad 3をiOS 7からiOS 8にアップデートする方法・所要時間
写真で沢山容量を使用してしまっている人にとっては、一時的な避難先として使えると思います。
今回は、iPhoneアプリのOneDriveの容量を15GBから30GBに増やす手順について紹介します。
iPhoneからOneDriveの容量を15GBから30GBに増やす方法
まずはOneDriveを起動します。(まだ使用した事のない人は、Microsoftアカウント登録が必要です。)
▲起動すると上記画面が出てきました。(全ての人がこの画面が出てくるとは思いません。最近利用していなかったせいもあると思います。)とりあえず、カメラバックアップを有効にしました(左)。すると、設定より容量を確認してみると、30GBとなっていました(右)。
このあと、一旦iPhone 5sにある写真を全てOneDriveに避難させておきました。
これでいつiPhone 5sに保存してある写真を削除してもひとまずは安心です。
容量アップの期間は2014年9月30日までです。
OneDriveを使用している人は、カメラバックアップで容量を増加させる事が出来ますので、お試しください。
参考リンク:Hey iPhone Users…You Can Now Get 30 GB of Free Storage with OneDrive! | OneDrive Blog
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