iOS 7では、純正カメラアプリで連写出来るようになりました。
iOS 6までは、指を離した瞬間に撮影される仕組みでしたが、iOS 7では、指をタップした瞬間に撮影が始まり、指を離した瞬間に撮影が終わる仕組みに変わっています。
1枚だけ撮影する場合は、タップしたらすぐに離さなければいけないのです。
僕は1枚だけ撮ろうとした時に50%の確率で複数枚撮影してしまいます。
困ったものです。ついには、以前の撮影の仕方がしたくて、今まで使用してきたiPhone 4s(iOS 6.1.3)で撮影してしまうこともあったり笑。
そんなこんなで連写に悩まされています。そこで連写の仕組みを少しでも探るべく、最高で何枚連写出来るのか確かめてみようということになり、実験してみました。
iOS 7のカメラでは999枚まで連写できる
予想候補としては、10枚、99枚、100枚、500枚などありましたが、999枚という予想を上回る結果に終わりました。
▲999枚撮影し終わると、これ以上撮影できなくなりました。(指を離せば、再び1から撮影できます)
▲999枚の写真は純正写真アプリから確認できます。下部の「よく使う項目を選択」をタップすれば、999枚の写真を1枚1枚確認できます。
999枚の写真容量は約1.3GB
連写は最高999枚まで撮影できることはわかりました。
しかし、その容量が一体どれくらいになったのか気になるところです。
そこで、撮影した写真を消去する前後での容量を比べてみました。以下がその比較画像です。容量の確認には、設定>一般>使用状況から確認しました。
▲999枚の写真を消去する前(左)と消去した後(右)で約1.3GB=約1300MBの違いがありました。
1枚あたり、約1.3MBという計算になります。覚えておいて損のない数字です。
早くiOS 7のカメラアプリに慣れなければ……
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