テスト前の見直しには、電卓の電池の見直しも含まれる時代になった

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明日大学でのテストがあります。テキスト持ち込み可能かつ関数電卓の持ち込みも可能です。

このテストでは、関数電卓を用いての計算が沢山出てくるので、関数電卓がなかったら話になりません。(この記事には続きがあります。)

計算過程がわかっていても、答えが求まりません。自分の頭で計算すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、自分ではどうしようもない計算があります。

例えば、最小二乗法で求める指数関数近似では、対数logの和が必要になります。logの計算なんて、関数電卓に任せないと解けません。関数電卓持ち込み前提とした数値で出てくるからです。

とまあ細かい話はこの辺にしておき、重要なのは、関数電卓が試験で十分な力を発揮するためにも、関数電卓のメンテナンスは前日までに行っておくべきですね。

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問題は電池残量

メンテナンスと言っても大した事ではありません。新品の電池に取り替えればいいのです。

困った事に、電池の残量は見た目からはわかりません。シャープペンの芯ならば、残り本数を簡単に確認できますが、電池はいつ切れるかわかりません。試験中なのか、はたまた1年後なのか不明です。

まとめ

昔は関数電卓なんてなかったので、電子機器の持ち込みなんてあり得なかったわけですが、時代が発達して関数電卓が作られた今、テスト前には電子機器のチェックも必要になったという訳です。

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