青春18切符仙台の旅(焼き牡蠣昼食編)の続きです。
松島で軽めの昼食をとった所で、仙台駅へ戻りました。あとはお土産を買って帰るだけです。今回は、仙台駅でお土産を買って上野駅に到着するまでの旅行記です。
この記事は連載記事です。
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▲仙台駅エスパルにある喜久水庵です。名物は喜久福です。
▲こちらが喜久福です。1個120円。生クリームとこしあんを餅で包んだ大福です。味は、「生クリーム」「抹茶」「ずんだ生クリーム」「ほうじ茶」の4種類から選べます。
▲食べごろは購入して自然解凍してから1時間後。お土産に家に持ち帰るには追加料金で保冷剤バックと一緒に購入する事が出来ます。ただ、保冷剤のきく時間も8時間前後でだったので、お土産に持って帰るのは諦めました。何しろ今から青春18切符で東京まで帰る訳ですからw。しかもその日のうちに食べなければならないようです。なので、2個(生クリームと抹茶)を自分用に買いました。ひんやりして味が引き締まっていました。美味しかった。
▲こちらはずんだ茶寮で飲んだ「ずんだシェイク(220円)」です。「ずんだ」とは、大豆の豆(ず)と、打(だ)がなまって出来た言葉です。枝豆をつぶして砂糖で甘くした食べ物です。これは美味。バニラシェイクが甘さ控えめとなった感じがして大好物になりました。
▲自宅用のお土産には、ずんだまんじゅうを購入しました。8個入り700円。ずんだ餅は、これまた冷凍していなければならなかったので断念。でもずんだが気に入ったので、冷凍の必要の無いまんじゅうを購入しました。賞味期限は4日後だったので注意。
仙台から帰宅
1泊2日の仙台の旅もそろそろ帰らなければなりません。なぜなら終電がなくなってしまうからです。仙台駅15:02発の快速ラビットで帰宅を開始しました。しかしハプニング発生。強風で停車してしまいました。北白川付近の強風の影響でなんと電車は運転見合わせしました。
▲電車が止まった時の地図。乗車していた電車は大河原~北白川間で停車してしまいました。こうなってくると終電が気になってくる頃です。
10分ほど経って運転再開しましたが、強風の区間は速度を落としての運転が続いたので、結局福島駅に着いたのは35分遅れとなりました。福島からの接続の電車も発車してしまっていたので、福島駅でしばらく待つ事となりました。
帰りの電車の接続
帰りの乗車した電車の発着時刻を記しておきます。
仙台駅発 15:02
福島駅着 16:58
福島駅発 17:24
黒磯駅着 19:23
黒磯駅発 19:31
宇都宮駅着 20:21
宇都宮駅発 20:37
上野駅着 22:08
▲宇都宮からはグリーン車に乗車しました。土日なので事前購入で750円で乗車可能です。
▲宇都宮駅構内でとりめし駅弁を購入しました。
▲紐を引っ張ると熱くなる仕組みです。
▲温かい駅弁は体にしみます。鶏肉は温かくて柔らかくて美味しかったです。
▲上野駅到着は22:08でした。終わり。
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