学期末が終わると終わった達成感を感じ、疲労感と大量のプリント類が残ります。
疲労感は寝れば回復です。
しかし、大量のプリントは寝ても消えません。
そこでScanSnapの登場です。
大学の授業がある間もEvernoteに入っているスキャンしたデータをiPad miniで閲覧したりして大活躍していましたが、テスト終了後にも重大な役割が待っています。
それは、テスト問題その他プリント類を一斉スキャンすることです。
プリント類を処分する補助をする重要な役目です。
スキャン後はゴミ箱へ
中々捨てる決心がつかないプリント類はスキャンしてしまえば、万事解決してしまうから不思議です。
「まだ使うかもしれないプリントだから…」というプリント類は、ScanSnapで一度読み取って適切に名前を付けてEvernoteに突っ込んでしまえば比較的安心です。
後で欲しい情報が出てきた時には検索をかければ大体は出てきます。実際はほとんど使うことがないのですけどね。
でも良いんです。ScanSnapのおかげでプリント類を惜しみなく捨てられるわけですから。
▲ScanSnapの理想的イメージ。スキャンしたプリント類はそのままゴミ箱行き。実に潔い。(実際はEvernoteに保存するまでゴミ箱には入れませんw)
ちなみに理想的イメージの画像はiPhoneアプリの漫画カメラで撮影しています。ゴミ箱をただ撮影するとシュールな絵になってしまうので。
これで新学期もスッキリ開始できそうです。それにしてもScanSnapは学生が利用すると超絶便利だと思います。高校生の時から欲しかったなと思っています。
普段の授業でのScanSnapの利用の仕方と、Evernoteの指定したノートブックに振り分けるアプリ「AutoEver」についての記事も書いているので、良かったらご覧ください。
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