MoleskineとコラボしたEvernoteスマートノートブックが10月1日に発売されたので、早速初日に有楽町のLOFTで購入してきました。
スマートステッカーと言うシールを貼ったページをEvernoteアプリのカメラで撮影すれば自動でタグを追加でき、デジタルとアナログが融合した可能性の広がるノートです。
では、早速使い方など紹介していきたいと思います。
LOFTの目の前には、Evernoteスマートノートブック by Moleskineの看板宣伝が多く設置されていました。
スマートノートブックの外観
購入してきたEvernoteスマートノートブックです。緑のバンドが引き立っています。
表紙の中央にはEvetnoteの象徴である象のシルエットがあり、その周りには、様々なシルエットがあり、遊び心満載です!
中のページはこんな感じです。落ち着いた色合いです。上に見える緑は、文庫本によくついている付箋代わりの紐です。
一番後ろのページにスマートステッカーが4シート入っています。
2枚ずつ2種類のシートです。
スマートノートブックの使い方
Evernote for iOSのアプリから、ノートを新規作成してから、カメラをタップします。
上中央にあるページカメラ機能をONにして、明るい四角部分にノートの四隅が入るようにして撮影します。
写真を撮ったら右下の1から画像を確認できます。
右下のチェックボックスを押せばEvernoteに保存されます。
こんな風に保存されました。
スマートステッカーの使い方
付属のスマートステッカーを撮影するページに貼っておけば、指定したタグをつけることができ、指定したノートブックに保存されます。
スマートステッカーのタグやノートブックの変更方法
設定からスマートステッカーを選択します。
6種類あるタグが表示されます。デフォルトでは、ホーム、アクション、拒否、承認、トラベル、仕事です。承認をタップしてみると、
初期状態のノートブックと、承認のタグとなっています。
これは好きに変更できるので、利便性が高まります。僕は、ブログネタのタグを追加してみました。
スマートノートブックを購入するには?
大きさは、ラージとポケットの2種類、そして、横罫とスクエアの2種類あり、合計2×2=4種類あります。
価格は、ラージサイズが3,150円で、ポケットサイズが2,205円となっており、高価な気がしますが、3か月分のEvernote プレミアム(1,350円相当)クーポンが付属しているので、通常のmoleskineとほぼ同額といっていいでしょう。
現在は有楽町のLOFT内にある「Moleskineアトリエ」でのみ店頭販売されています。また、Moleskineのオンラインショップからも購入できるようです。
全国のモレスキンお取り扱い店舗・オンラインショップでの一般発売は、来年2013年3月頃なので、大分先ですね。
スマートノートブックには、主にブログネタやToDoリストとして使用していこうと思います。スマートステッカーがどのように役に立つかはまた検討してみようと思います。
それにしてもLAMY Safariのグリーンとスマートノートブックの相性が抜群な気がします!(色の面で)帯のグリーンといい感じ!使い倒してやるぜっ!
コメント