小学校では鉛筆を使わなければいけなかった気がしますが、中学からはもう鉛筆は使わなくなりました。
シャープペンが一般的に多く使われていますね。
ずっとシャープペンを使っていると、ほんのたまに鉛筆の書き心地が恋しくなる時があると思います。
そんな時に、鉛筆ではなく、この2mm芯ホルダーを使ってみると良いと思います。
KOH-I-NOOR/コヒノールの2mm芯ホルダーを使ってみた感想
2mm芯ホルダーは、0.5mm芯のようにすぐに芯は折れません。
2 mm芯なので、細かい文字を書くのには適していません。
しかし、ゆったりとしたスペースに殴り書きしたいときなどには、シャープペンシルよりも2mm芯の方が使いやすいです。
学校生活で言えば、板書には使いづらいかもしれませんが、問題演習する際には良さそうですね。
▲写真は、自分の持っているKOH-I-NOOR/コヒノールの2mm芯ホルダーのイエローです。
落ち着いた色合いで見ていて飽きません。ちなみに、KOH-I-NOORはチェコの文具メーカーです。
芯は使っていると、鉛筆のように削らなければいけません。
▲そんなときは、軸尾のキャップを回して簡易な芯研器を取り出し、芯を削ることができます。
とても原始的な方法です。
もちろん芯を削るときは、紙を敷くか、ゴミ箱の上で、芯を削ります。
芯研器も売られていますので、手を汚したくないなと思う方はそちらも揃えたほうがよいでしょう。
2 mm芯ホルダーのいいところは、鉛筆と同じような感覚で書くことができ、デザインも比較的選べるところにあると思います。
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