睡眠アプリとして、有名だったSleep Cycle alarm clockがこの度、日本語対応し、大幅アップデートが行われました。
機能もパワーアップし、「睡眠の深浅を測定するアプリ」から「いかに快眠できるかを様々な角度から分析できるアプリ」へとパワーアップしました。
個人的に特に注目点は睡眠メモとホワイトノイズです。
機能大幅アップで設定項目が増加
まずは設定画面です。大幅に機能アップしました。
睡眠メモとは、睡眠前に、その日の行動で睡眠に影響を及ぼしそうな項目をチェックし、自分がどういう時に快眠度が高いかを後で検討できるようにするためのチェック機能です。
「睡眠メモを編集」から、以下のようなチェック項目があるのですが、例えば、「酒」を追加したりできます。コーヒ、お茶、夜食、運動、ストレスは、元々からチェック項目にありました。
ホワイトノイズ機能とは、使用中に、海辺での波の音を流すことで、耳鳴り持ちの方をサポートするための機能です。また、まわりの雑音が気になって寝付けない人にとってもおすすめの機能です。私は使わない方が良さそうでした。ホワイトノイズの方が騒音になってしまいました。笑
データベース操作からは、睡眠データをエクセルなどへCSV形式で書き出すことが可能です。
快眠度が取り入れられたグラフ表示
夜のうちの睡眠ログがグラフで表示されて見ることができます。おそらく、90分ごとに綺麗に波が出ていると、快眠度が高いと判断されます。この日は、比較的快眠だったのでしょう。
全期間の快眠度です。徐々に睡眠の質が低下してきたようです!これは改善の必要がありますね。
10日間の快眠度を表示したものです。9月12日には、iPhone5の発表があったので、全然快眠できていないみたいですね。
パワーアップして、統計を見るのが楽しくなりそうです。これからも目覚ましアプリとして、このアプリを使っていこうと思います。
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