SleepCycle alarm clockは、寝るときにアプリを起動して枕元に裏返しておくことで、寝ている時の振動をカメラから読み取ってくれます。これにより睡眠の浅い深いを判定して睡眠度を算出してくれます。
このアプリは統計を取ることが出来るのですが、記録によると今年の1月頃から使っていました。そこで睡眠ログの統計を色々と振り返ってみました。
特に興味深い項目は、曜日別睡眠度が見られることでした。果たしてどの曜日の睡眠度が高かったのでしょうか。
統計の見方
統計を見るには、下図のようにiPhoneを横に傾けます。すると色んな項目が出てくると思います。
曜日別快眠度が低いのは月曜!高いのは土曜!
面白いほどに綺麗に快眠度のグラフに違いが現れています。快眠度が一番低いのは月曜日で、快眠度が一番高いのは土曜日でした。むむむ、月曜日の快眠度が低いのは休日が終わったことに依るものなのか??
快眠度の低さの要因は睡眠時間か?
先ほどの画面から横にスライドすると、今度は曜日別睡眠時間を見ることが出来ます。これを見ると、先ほどのグラフとの相関関係がありそうな感じを受けます。ということは、月曜や水曜の快眠度が低かったのは、睡眠時間が短かったせいなのかな?
快眠度のベスト&ワーストも見てみる
以下の画面で、ベスト&ワーストの記録も見ることが出来ます。
左側がワーストの快眠度27%です。6月17日から18日にかけての記録です。睡眠時間が短いのが原因ですね。
一方右側は快眠度が何と100%でした。攻略法があれば知りたいですがわかりません!偶然出た記録です。
快眠度を振り返って
快眠度が1つの睡眠の質の指標になる訳ですが、1つ言えそうなのは、睡眠の長さと快眠度は基本的に相関関係があるので、やっぱり睡眠は大事だと言うことです。
大学の1限があるときには、睡眠を満足するほどとれていませんが、以後気をつけるようにしたいです。
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