現在、Tweetbot 2の販売は終了しています。後継アプリのTweetbot 4が発売されています。
今朝、TwitterクライアントアプリのTweetbotがver2.8へとアップデートしていました。
Tweetbotのアップデートの中では大規模なものだったので、どうかと思ったのですが、アップデートしてみた結果、全体的に使いやすくなっていました。
今回は、アップデートの中で僕が気になった点3つ
- 画像&動画専用タイムラインが出来る
- リツイート数の表示
- 画像表示の仕方
について紹介しようと思います。
Tweetbotの変化した所
今回のTweetbotのアップデートは大規模と言えるでしょう。アップデートの中で注目なのは、
- 画像&動画専用タイムラインが出来る
- リツイート数の表示
- 画像表示の仕方
画像&動画専用タイムラインが出来る
▲まずは何と言ってもタイムライン検索の横に現れた二つのボタンです。左側は従来通りですが、右側は画像と動画だけを表示する事が出来ます。
▲画像を見るとiPhoneの画面一杯に画像が広がるようになりました。ただ、画像だけ表示されるので、若干重いです。
▲画像専用のリストを作ると、今回の画像タイムラインに最適です。動物の画像bot専用とかを作るといいかも。
リツイート数の表示
▲他には、ツイートの詳細を見た時に何リツイートされているか瞬時にわかるようになりました。同様にFavの数もわかるようになりました。影響のあるツイートがすぐにわかるようになるので、拡散度合いも高まるのではないでしょうか。
画像表示の仕方
同じ画像を2度目に開く時には通信が必要なくなっています。
おそらくキャッシュしているのでしょう。
体感的には全体的にもサクサクした印象で、2度目以降開く時には待ち時間がありません。(2回以上見る事は少ないけれども)
そして、画像を見た後、今までは閉じるボタンを押していましたが、画像をタップしただけで戻るようになりました。
実際に使ってみた所、使いやすくなっていました。
まとめ
Tweetbotのアップデートとしては大規模な部類に入ると思います。
全体的に使いやすくなっている印象があるので、アップデートはして問題ないと思います。
オススメは画像&動画専用タイムラインですね。
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