MacやiPadの画像編集ツールとして有名なSkitchがiPhoneにも登場してきて驚いています。
まさかリリースされてくるとは思いませんでした。今回は大規模なアップデートとなっています。
ユニバーサルアプリ化したことで、iPhoneとiPadの関連付けがEvernoteのアカウントによって行われるようになっています。
作成した画像を両者で共有でき、また、作成した画像をEvernoteの特定のノートブックに流し込むことも可能になりました。
iPhoneでのSkitchの使い方
まずは基本的な機能の説明から。とりあえず、白紙に描画を選択。
まずは、右上に出てくる矢印をタップ。これがツールバーです。
ツールバーを押すとにょきっと出てきます。右にあるのが文字を調節するバーで、3段階に調節が可能です。
そして中央に縦に並んでいるアイコンは、矢印、文字、囲み、ペン、モザイク、トリミングの機能です。
囲みには、四角だけでなく、丸四角、円、直線が描けるようになっています。綺麗に囲むことができます。
てなわけで色々と画像に付け足し出来るという訳です。
モザイク機能も今回から装備されました。モザイクとして十分な働きをしています。
使いやすさから言うと、Mac>iPad>iPhoneの順になりますが、iPhoneでも出来るというのが、iPhoneの強みだと思います。
ただ、モザイクは同様の画像編集アプリのMarkeeより使いやすかったので、使う場面が出てくるかもしれません。
それにしても、Skitchが無料で使えることに驚きを隠せません。
画像編集には欠かせないアプリです。
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