普通にiPhoneを使っている分には、iPhoneはiTunes Wi-Fi同期を自動的に同期してくれるのはありがたい機能です。
しかし、OSアップデートの際などは、不具合が起きた後、復元してバックアップからやり直したとき、空のデータを同期してしまい、また不具合が起きたとき、バックアップからやり直そうとしても空のバックアップで復元してしまう恐れがあります。
そんな問題を解決するためにiTunesの設定から自動的に同期しないようにする設定する方法があるので紹介します。
iTunes Wi-Fi同期を自動的に行わないようにする方法
iTunesの環境設定を押します。
そして、デバイスを選択し、「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」を選択します。
これでWi-Fi環境で自動的に同期してしまうことは防げるようです。iOS5からiOS6にメジャーアップデートする際は、このような方法を使う人もいるかもしれませんね。
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自動に同期できないことは、ほんとうにこまります