画像編集ツール「Skitch」がiPhone対応に!

記事内に広告が含まれています。

MacやiPadの画像編集ツールとして有名なSkitchがiPhoneにも登場してきて驚いています。

まさかリリースされてくるとは思いませんでした。今回は大規模なアップデートとなっています。

ユニバーサルアプリ化したことで、iPhoneとiPadの関連付けがEvernoteのアカウントによって行われるようになっています。

作成した画像を両者で共有でき、また、作成した画像をEvernoteの特定のノートブックに流し込むことも可能になりました。

スポンサーリンク

iPhoneでのSkitchの使い方

まずは基本的な機能の説明から。とりあえず、白紙に描画を選択。
Skitch iPhone 1209192313

まずは、右上に出てくる矢印をタップ。これがツールバーです。
Skitch iPhone 1209192327

ツールバーを押すとにょきっと出てきます。右にあるのが文字を調節するバーで、3段階に調節が可能です。
Skitch iPhone1209192331

そして中央に縦に並んでいるアイコンは、矢印、文字、囲み、ペン、モザイク、トリミングの機能です。
Skitch iPhone 1209192341

囲みには、四角だけでなく、丸四角、円、直線が描けるようになっています。綺麗に囲むことができます。
Skitch iPhone 1209192344

てなわけで色々と画像に付け足し出来るという訳です。
Skitch iPhone 1209192325

モザイク機能も今回から装備されました。モザイクとして十分な働きをしています。
Skitch iPhone 1209192347

使いやすさから言うと、Mac>iPad>iPhoneの順になりますが、iPhoneでも出来るというのが、iPhoneの強みだと思います。

ただ、モザイクは同様の画像編集アプリのMarkeeより使いやすかったので、使う場面が出てくるかもしれません。

それにしても、Skitchが無料で使えることに驚きを隠せません。

画像編集には欠かせないアプリです。

Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
価格: 無料
iPhoneアプリ
スポンサーリンク
日々の観察ブログ

コメント