最近はiPhoneでブログの下書きの大部分を行うようになってきました。
そんな中で欠かせないのが画像加工のためのアプリ。アプリ紹介をする上で、撮影したスクリーンショットに、必要な矢印を付け加えるのに毎回お世話になっているのがSkitchです。
今回、Skitchのアップデートにより、さらに進化したアプリとなりました。
今回のアップデートのポイントは3つです。
- 太さ調節が今までの3段階から5段階に増えた
- 文字入力形式が変わって、さらに文字の移動がしやすくなった
- アプリが今までよりサクサク動くようになった
というわけで、具体的に見ていきたいと思います。
太さ調節が5段階&文字入力形式が進化!
今回のアップデート内容は以下のようになっています。
2.0.3の変更点
- 新しくなったWYSIWYG テキストエディタ
- 多数の改善でアプリがより安定・速く
WYSIWYGとはなんぞや?大辞林にお伺いして見ました。省略形単語もわかるみたい。
ウィジウィグって読むのか。無理矢理感が漂います。What You See Is What You Getの頭文字を取っているということなのね。
で、WYSIWYGエディタというのは、どういうことかというと、
編集画面=仕上がり画面のまま行えるテキストエディタということです。具体的にSkitchでどのような感じになるか後で示します。
アップデートで変更された点
では、ここから今回のSkitchのアップデートで何が変わったのかを、スクリーンショットを交えて解説していきます。
▲まずは、線の太さ調節の種類が3段階から5段階に増えました。
▲四角囲みで5段階で使用した感じです。一番太いのは正直使わないと思いますが、それ以外は、適宜使い分けることができそうです。
▲そして、文字入力形式にも変化がありました。背景を見ながら文字を追加できるようになりました。これがWYSIWYGエディタということです。
そして、スクリーンショットはありませんが、サクサク感が増しました。
ワンタップごとの反応が確実に速くなっています。これは普段から使用しているユーザーにとっては嬉しいことです。
まとめ
Skitchはますます使いやすくなったといえるアップデートでした。Macでも利用しているので、慣れ親しんでいますが、今後のアップデートにも期待が持てます。
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