Twitterの検索仕様が変更!以前の検索仕様を取り戻す方法

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Twitter(Tweetbotアプリ)で検索すると、以前の検索結果と異なるようになりました。

Twitterの検索の仕様が変更されたようです。普段よくTwitter検索する僕にとっては死活問題でした。

というわけで、今回は、検索仕様の変更内容と、以前の検索結果を取り戻す方法を紹介します。

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Twitterの検索仕様変更による影響

例えば自分のブログ「日々の観察ブログ」と検索するとします。

この時に、以前は「日々の観察ブログ」と連なったワードしか検索に引っかかりませんでした。

しかしTwitterの検索仕様の変更により、以下のようなツイートも検索結果に含まれるようになってしまいました。
ブログ更新!!/嘘の日々 http://○○○.com|時代の観察ブログ」

確かに…「日々の観察ブログ」というワードは含まれていますが…

というわけで、細切れワードも検索対象に含まれるようになってしまったのです。

以前の検索仕様を取り戻す方法

以前の検索仕様を取り戻す方法はあります。それは、検索ワードをダブルクォーテーション(”)で囲むという方法です。

先程の例で言えば、「”日々の観察ブログ”」で検索するようにすればOKです。

公式Twitterアプリを使えば保存した検索ワードを取り出せる

複数のキーワード検索を保存している場合、Tweetbotでは一部しか内容を見る事が出来ません。

そこで公式Twitterアプリの登場です。

twitter検索仕様変更
▲公式Twitterアプリに保存されているキーワード検索を実行すると、検索窓にキーワードが出現します。

twitter検索仕様変更
▲これをコピーして適当なテキストエディタにペーストし、全てダブルクォーテーションをつけて再び保存すれば、今までの検索を取り戻せます。

僕の場合のブログのエゴサーチ例を示しておきます。

以前

「site:nasimeya.blog.fc2.com 日々の観察ブログ -from:nasimeya」

検索仕様変更後

「site:”nasimeya.blog.fc2.com” “日々の観察ブログ” -from:nasimeya」

というように検索ワードを変更しました。今の所、これで自分のブログのみ検索にかけられるようになりました。

(Web版からも保存した検索ワードは取り出す事が出来ます。)

普段Twitterで検索する人にとっては、厄介な仕様変更になっていることでしょう。

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