現在、egobirdの販売は停止されています。
Twitterの検索アプリとしてegobirdというアプリが登場しました。このアプリは、Twitterの検索をバリバリ行う人にとっては便利なアプリです。
僕はTwitterの検索をバリバリと行っている人間なので、egobirdのどんな所が便利なのかを3点紹介しようと思います。
egobirdでの検索の登録の仕方
egobirdの検索登録の際には、6つの項目があります。内容は、
- 検索したい語句
- すべてを含むorいずれかを含むオプション
- 除外ワード
- 除外ユーザー
- 絞り込み(画像、動画、リンク)
- 言語
です。ここでは、ブログのエゴサーチ用ワードを登録してみます。
▲アプリを起動したら新規作成し、検索したいワード(nasimeya.blog.fc2.com)を入力し次へ。
▲いずれかを含むを選び、除外ワードは特になし。
▲除外ユーザーは自分のアカウントを入力し、絞り込み条件は特になし。
▲最後に言語を日本語に設定すると、登録完了です。検索候補に登録できました。これをタップする事で検索を開始できます。
egobirdの便利な所
egobirdの便利な所は以下の3つです。
- フリックで検索ワードを切り替える事が出来る
- 検索内容の追加、削除を簡単に行える
- 検索結果から除外ユーザーを長押しで設定出来る
フリックで検索ワードを切り替える事が出来る
Twitterの検索をバリバリと行う人にとって、検索登録件数は1件だけではありません。複数の登録件数があります。
▲egobirdでは、検索結果画面でフリックをすると検索を切り替える事が出来ます。
複数の検索登録をしている人にとっては便利な機能です。
検索内容の追加、削除を簡単に行える
通常、検索内容の追加&削除を行う事は容易ではありません。Tweetbotでもそうでした。基本的にもう一度登録のし直しが必要です。
▲しかし、egobirdなら上図のように検索の編集ボタンがあります。ここから検索ワードを増やしたり削除したり除外ワードを設定したりする事が出来ます。
検索結果から除外ユーザーを長押しで設定できる
検索をかけると時たまAmazonの商品を紹介しているbotが引っかかります。
▲botはノイズなので除外したいアカウントを長押しすれば、除外ユーザーとして登録され、検索から除く事が出来ます。検索結果から除外する事が出来るのでこれも意外と重宝する機能です。
アプリ内課金について
egobirdは無料アプリですが、アプリ内課金のオプションがあります。アプリ内課金の内容としては、
- アプリ内広告削除
- 登録件数制限解除(無料版だと10件まで)
の2つです。画面一杯使いたいので僕は課金しました。
現在、リリースを記念して、通常300円のところ、200円で提供されています。期間は2013年11月30日(土)23:59までとなっています。興味のある方はお早めにどうぞ。
まとめ
Twitterで同じキーワードをガンガン検索する人にとっては、かなり使えるアプリです。自分のブログのエゴサーチに使ったり、授業科目名を検索にかけたりして使用しています。
また、同様のTwitter検索アプリとしてFalconがあります。こちらはリアルタイム検索に特化していると言えます。定点観測ならばegobird、リアルタイム観測ならばFalconが適していると言えるでしょう。
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