ストック数200!Pastebotでコピー作業が捗りすぎて凄い!

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少し使用して、もっと早い時期にこのアプリをダウンロードしておけばよかった!と思いました。

このPastebotはiPhoneでのコピー作業がめちゃくちゃ快適になる優れものでした。

例えば、iPhoneでWeb閲覧していて複数箇所コピーしたい時には、今まではコピー→メモアプリにペースト→Webに戻ってまたコピー→メモアプリにペースト→Webに戻ってまたコピー→・・・とアプリを切り替える必要がありました。

それが、このPastebotだと、iPhoneでWeb閲覧していて複数箇所コピーしたい時に、Pastebotを立ち上げてから、コピー&コピー&コピー&・・・&コピーという感じで、コピーしたいものをすべてコピーしてからPastebotに戻ると、コピーしたものが以下のようにすべてクリップボードに保存されます。

クリップボードに200個もストックでき、また、とっておきたいものはフォルダに入れておけば消える心配もありません。
Pastebot1209171147
今回は、Pastebotの基本的な使い方について紹介したいと思います。

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設定方法

まず、アプリを起動したら、バックグラウンドで、コピーした内容がクリップボードに反映されるようにするため、設定を押します。
Skitched 20120917 121740

そして、バックグラウンド動作をオンにします。
pastebot 20120917 122058

これでPastebotはアプリ終了後約10分間バックグラウンドで動作し、コピー操作がクリップボードに反映されます。

使用方法

コピーしてからPastebotに戻ると、ご覧のようにきちんとコピー内容が反映されています。

特にURLスキームをコピーして、ランチャーアプリに登録する際には、イライラせずに登録できるので、かなりおすすめです。
Pastebot 20120917 131947

コピーした文字列を別のところにペーストする際は、コピーしたいクリップボードをタップし、右上に青いランプがつけば、クリップボードの内容が反映されます。
Pastebot 20120917 131507

頻繁に使う文字列はクリップボードから消えないようにファイルに移動しておくことも可能です。
以下の図で編集をタップし、
Pastebot 20120917 142536

移動したいクリップボードをチェックしたら、移動をタップします。
Pastebot 20120917 143612

そして、新しく新規フォルダをタップします。
Pastebot 20120917 143837

ここではURLスキームと名前を付けておきます。
Pastebot 20120917 144333

URLスキーム用のフォルダが出来ました。ここに入れておけば、消えることがないので、クリップボードは200までしか保存できませんが、毎フォルダはいくつでも保存できると思います。本当によく使う文字列は色んなフォルダを作成して保存していけばよさそうです。
Pastebot 20120917 145027

また、画像もコピーすることができます。写真フォルダからコピーすると、
Pastebot 20120917 151939

ご覧のようにクリップボードに反映されています。
Pastebot 20120917 152913

これはMacとの連携の際に、とても便利です。実は、Pastebot Syncというソフトを使えば、iPhone⇔Mac間、iPad⇔Mac間でクリップボードを同期できるという素晴らしすぎる機能があり、その時にiPhoneからMacへの画像の受け渡しが非常に楽に出来ます。

次の記事で書いていこうと思います。
Pastebot SyncでMac⇔iPhone同期が凄くイイ!

このPastebotはどんなところで活躍するかと考えてみると、例えば、ブログの関連記事のリンクをカテゴリごとに保存したり、よく使うhtmlタグをまとめて保存したりすると、便利だと思うので使用していこうと思います。

よく使うアプリ決定!

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