iPhoneで撮影した動画をYouTubeにアップロードする時に、動画の前後をトリミングしたい時があります。
そんな時には、Appleの純正iPhoneアプリ「iMovie」が便利です。
動画編集は面倒かと思っていましたが、iMovieは難しくありませんでした。
今回は、iMovieを使って動画をトリミングする手順を紹介しようと思います。
iPhoneで撮影した動画をiMovieで動画前後をトリミングする方法
今回は、先日までダウンロードできたiPhone画面を録画できるアプリ「xRec」で撮影したゲームプレイ動画のトリミングを行ってみました。
▲iMovieを起動したら+ボタンを押し(左)、「新規プロジェクト」をタップします(右)。
▲続いてカメラロールの動画を編集するために図の部分をタップし(左)、編集したい動画を選択します(右)。
▲すると矢印が出てくるのでそれをタップすると(左)、動画編集画面になります。ここで動画部分をタップすると(右)、
▲黄色い丸が出てきます。この丸を左右に動かす事で、出だし部分を調節できます。やってみればわかる感覚です(左)。動画の終わりも調整できます(右)。
▲調整が終わったら左上の部分をタップし(左)、図のエクスポート用の部分をタップします(右)。
▲すると、出力先を聞かれます。ここではカメラロールを選択します(左)。そして、書き出しサイズを聞かれます。ここでは一番容量の大きいHD 720pにします。ここのサイズはよくわかりませんが、僕はいつも720pにしています(右)。
▲すると、書き出しが始まります。進行具合が表示されています(左)。そして2分ほどすると、書き出しが終わりました。トリミングした動画はカメラロールへの書き出しが完了しました。
後は、カメラロールからYouTubeにアップロード出来ます。
まとめ
今までiPhoneで録画した動画をYouTubeにアップロードする場合に、「動画をトリミング」という概念が有りませんでした。
しかし、iPhoneアプリのiMovieを使えばiPhoneから簡単にトリミング出来ました。
iMovieって聞いて何と無く敬遠してしまっていましたが、まずは初歩的なトリミングをしてみました。はっきり言って簡単でした。
今回のエントリーを見て、少しでも動画のトリミングに対する苦手意識(壁)が低くなれば良いなと思いました。
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