最近の猛暑は異常です。高知県の四万十市では国内最高の41.0度も記録し、4日間40度超えという記録も打ち立てました。
関東の暑さも例外ではありません。当然ながら、熱中症対策が必要になってきます。
そこで、小林製薬から発売されている「シャツクール」というスプレーを購入してみました。衣服にスプレーするだけできた時に涼しくなるという商品です。
夏には効果抜群の快適さを得られたので、紹介しようと思います!これは本当にいい!!
汗をかく度にひんやり持続「シャツクール」を購入!
▲こちらが今回、熱中症対策のために購入した「シャツクール」です。見た目からして涼しいね!
▲スプレーする時には、青いストッパーを右に倒します。この状態だと出ます。
熱中症対策に有効なシャツクールの使い方
シャツクールの使い方は至ってシンプルです。
涼しさを感じたい所にスプレーするだけという直接的アプローチ。
汗がスプレーと反応すると、涼しくなるという仕組みになっています。スプレーの中身は、「エタノール」と書いていました。
▲衣服を裏側にして、背中、脇、腹の部分に2回ずつシュッシュッとするだけです。これだけでスースー感が半端ないです。
効果はスプレーをかけた後に衣服を着てから約1分後に徐々に感じてきます。
スプレーの回数についてですが、説明書には、
- 涼しさを感じたい所に3~5回スプレーする
とありました。
実際の所は、3回で十分涼しくなります。5回とかスプレーしすぎじゃないかと思ってしまいました。
僕は2回ずつで利用しています。2回で十分です。
スプレーを使った時のスースー感とは
スプレーしてスースーする感じは、ボディシートで身体を拭いた時に感じるものと同様のものです。
スプレーの効果持続時間
スプレーした効果は約1分後から表れると書きました。
そして、どれくらい効果が持続するかというと、約1時間半です。(2回スプレーした場合)
スプレーをもっとかけておけば、持続時間は長くなるのでしょうが、あまりにもかけすぎると、逆に体が痛くなってしまいます。
よって現実的な使い方としては、効果がなくなったらスプレーをかけるといった使い方をする必要があると思います。
持ち運ぶ際にも気になる大きさではないですし、漏れる心配もない設計にもなっています。(ストッパーがあるため)
こんな時にスプレーすると良さそう
具体的な場面としては、
- 起床直後
- 出掛ける直前
- 帰宅直後
- 就寝直前
です。
特に出掛ける直前には絶対スプレーしたいものです。家を出てからの初速度(歩行スピード)が変わってきます。
スプレーをしておくと涼しさを感じることが出来るので、スイスイと進む事が出来ます。本当です!
ポイントポイント毎で適切に利用していく事で、涼しさを長く感じる事が出来そうです。
猛暑が続いていますが、こういった有効なアイテムを使って熱中症を防ぎ、夏を乗り切りたいですね。
もちろん、水分、塩分補給もお忘れなく。
コメント