Evernoteには無料版とプレミアム版(有料会員)があります。
プレミアム版は、通常1ヶ月か1年単位で支払えるようになっているのですが、ソースネクスト社からプレミアム3年パックなるものが販売されています。
今回は、Evernoteプレミアム3年パックを購入した3つの理由について書いてみました。
Evernoteプレミアム3年パックを購入した3つの理由
僕がプレミアム3年パックを購入した3つの理由というのは以下の3つです。
- プレミアム会員の容量が月1GBが魅力だから
- プレミアム会員の期限が今月切れる予定で、継続したかったから
- 1年版より3年パックの方が1年あたりの額が安いから
では、具体的にみていきます。
プレミアム会員の容量が月1GBが魅力だから
無料会員だと、月60MBまでのアップロードしか出来ませんが、有料会員だと、月1GBまでアップロード出来ます。僕がEvernoteに放り込む内容としては、
- 大学の授業に関するもの(板書&配布プリント)
- iPhoneのカメラロールのバックアップ
- Webクリップ
があります。
合計でちょうど月に60MBを越すか越さないか位になります。Evernoteには、容量を気にせず放り込みたいと思っているので、月1GBという大容量は、容量を考える必要のない安心感があります。
プレミアム会員の期限が今月切れる予定で、継続したかったから
僕が初めてEvernoteのプレミアム会員になったのは2012年2月でした。何がきっかけだったかというと、ScanSnapの購入です。
ScanSnap 1300を購入した時に、一緒にEvernoteのプレミアム会員1年が付属してきました。ScanSnapはデータをスキャンしてEvernoteに簡単に放り込める設定に出来、現在存分に活躍してくれています。
2012年2月から2013年2月まで続いていました。
そして、残りの3ヶ月は、Evernoteスマートノートブックを購入した時に、3ヶ月分のEvernoteプレミアムがついてきた事によるものです。
こうして、1年と3ヶ月の間プレミアム会員を続けてきたわけですが、今月切れてしまいそうだったから、購入した訳です。
1年版より3年パックの方が1年あたりの額が安いから
Evernoteプレミアム会員になるには、基本的にはEvernoteの公式でホームページから行うことが出来ます。期間としては、1ヶ月プランと1年プランがあります。
1ヶ月は450円、1年は4000円です。
3年続けるとすると、1ヶ月会員では、450×36=27000円
1年会員では、4000×3=12000円
となりますが、3年パックだと、アキバのヨドバシカメラで8180円でした。さらに、10%のポイントもついてきました。
まとめると、以下の表のようになります。
プラン | 1ヶ月×36回 | 1年×3回 | 3年 |
---|---|---|---|
料金 | 450×36 =27000円 | 4000×3 =12000円 | 8180円 +10%ポイント |
1年単位で購入するよりも30%程安いので、3年パックを購入するに至りました。
プレミアム版の中身
▲必要なコードは、緑の冊子に書いてあるモザイクのかかっている部分に書かれています。
▲Evernoteの使い方に関するpdfのCD-ROM、シリアル番号(サポート用)、CD-ROMの説明書。
▲Evernoteのステッカーも入っていました。初めてGET!!
▲MacBookAirに貼ると見せかけて、
▲やっぱり貼りません。保存の方向で。
プレミアムコードを入力する方法
Evernote | ソースネクストユーザーの皆さん、Evernoteへようこそ!
上のページから、コードを入力するだけでプレミアム会員の延長もしくは入会が完了します。
▲入力を終えてMacのEvernoteアプリで確認してみた所、2016年5月まで使えるようになっていました。きちんと3年延長されていました。これで安心してEvernoteを継続して使用出来ます。
コメント