情報収集には、ブログのRSS、Gunosy、Twitterを利用していますが、新たにvingowというサービスがあるのを知りました。
vingowの面白い所として、タグを指定すると、それにあった記事を集めてくれる所です。
vingowの使用感について書いてみます。
10万以上のタグから選択可能!
vingowで登録が可能なタグは10万以上ということです。自分の興味あるものを検索すると、ほとんど検索にひっかかってくれます。
タグ一覧というものがあれば面白いのですが、自分が調べてみた所、そのページにはたどり着けませんでした。未だに全正体は不明です笑。
ニッチなタグを登録するのがオススメ!
vingowにも当然「iPhone」というタグは存在します。しかし、iPhoneに引っかかる記事は多数なので、普段から購読しているRSSやTwitterで十分と考えます。
そこで、vingowで登録すると良さそうなタグとは、ニッチなタグということになります。僕は文房具にも興味があるので、「シャープペン」や「ノート」といったタグを登録しています。下は、シャープペンのフィードです。
▲シャープペンのフィード。
そして、ブログ運営関連の記事も登録しました。関係ない記事も多く含むのですが、読みたい記事もたまに入ってくる感じです。
▲ブログのフィード。
▲「樋口一葉」なんてタグもあります。現在5000円札に描かれている人です。人名のマイナーどころももちろんありました。
タグの登録の仕方
タグの登録は、基本的に自分で検索して探す仕組みです。
▲上図で、「タグを追加」を選択して、検索語句を入力して検索すると、タグが出てきます。例えば、「Flickr」と検索してみます。
▲プラスボタンを押すと、チェックマークが付いて、「Flickr」タグを登録したことになります。
まとめ
vingowは、とても面白い情報収集ツールだと思いました。自分の興味あるマイナーな分野の情報収集には、vingowが楽で便利です。
タグによっては、結構な数のフィードが配信されるので、無制限に時間を奪われる恐れもありますが、それ位便利なツールではあります。同様のアプリGunosyと似ているようで、違うアプリだと感じました。
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