ブログにおいて、わかりやすい表を作りたい時には、Tableタグを使用するとすっきりします。
しかし、Tableタグを用いて記述するのは意外と面倒です。
この手間を大幅に軽減してくれるテーブルタグ作成ツールとして、Table Tag Generatorというツールがありました。
このツールは以下のような利点があります。
- 行数と列数が指定できる事
- tdをthに変更できる事
- テーブルデータを直感的に入力できる事
今回は、このTable Tag Generatorの使い方を紹介しようと思います。
Table Tag Generatorの使い方
HTMLの表を作成・結合ツール | テーブルタグジェネレーター
▲Table Tag Generatorのページを開いたら、まず目的の行数と列数を指定します。ここでは行3、列2とします。
▲次に、お好みで(テーブルデータをテーブルヘッダーに変更してたければ)①セルをドラッグしてセルを選択してから、②td→thボタンを押してください。
▲選択した部分がtdからthへ変更されます。続いて、文字ボタンを押します。
▲ここに内容を入れていきます。内容を入力し終わったら、「出力」を押します。
▲プレビューが反映されているので、これで良ければ、HTMLタグをコピーして、目的の場所にはりつけます。
ブログに貼付けると、以下のようになりました。
品物 | 価格 |
---|---|
リンゴ | 100円 |
みかん | 80円 |
まとめ
Table Tag Generatorは、
- 行数と列数が指定できる事
- tdをthに変更できる事
- テーブルデータを直感的に入力できる事
が優れています。
テーブルタグを作成したい時には、このツールを使うと簡単です。
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