実は、Macの充電器のコードを綺麗に収納するための突起があります。この突起が、芸人のキンタロー。の持ちネタである”フライングゲット”に似ています。個人的に勝手なブームを巻き起こしていたので、記事にしてみました。
なお、Macの充電器に突起があることを知らなかった人にとっては、有用な記事となれば幸いです。(この記事には続きがあります。)
▲Macの充電器を入れる時にはこんな感じで使っていました。
▲しかしよく見てみると、ここに隠れた突起が隠れています。
▲反対側にもあります。気づいていたでしょうか。これを開いてみると、
▲こんな感じで開きます。
そして、反対側の突起も開いてみると・・・
▲フライングゲット。。。「キンタロー。」の持ちネタ「フライングゲット」にしか見えなくなってきました。。。
と冗談はこの辺にしておき、実際にこの突起にグルグルとコードを巻いてみると、以下のようにコンパクトに収納できます。
▲うーん綺麗にまとまっとる。
▲コード先端のコード止めがあるおかげで、充電部分もフラフラしません。これは覚えておくと役立つかもしれません。
番外編
Macの充電器は、コンセント部分を取り外せます。
▲図の方向に少し引っ張ると・・・
▲なんとぽろっと分解出来ます。一体何のために分解できるようになっているんでしょうね。
まとめ
Macを1年以上使ってきましたが、Macの充電器にコードを巻き付けるための突起があると知ったのは最近の事です。
これを知っておくと、コンセントを持ち運ぶときに”スマート”に持ち運べるようになっちゃいます。
コメント
>一体何のために分解できるようになっているんでしょうね。
何のためにって…付属の延長ケーブルをつなげるときに外すんですよ。