大学での実験レポートが毎週あるのですが、完成したら自宅で印刷しています。大学入学当初から使っているプリンターの機種はEPSON PX-501Aです。
先日、レポート提出の前日の夜、30枚程のレポートを印刷している中盤で、黒インクが足りなくなって、印刷出来なくなりました。
その時に替えインクを持っていて助かった話を書こうと思います。
インク切れはいつ起こるかわからない
一度に多くの枚数を印刷する時、残量が少ないという警告が出ていなくても、突然印刷中にインク切れを起こす可能性があります。今回の場合がそうでした。
自宅で印刷出来ないと…
自宅でインク切れを起こしたら、もう自宅では印刷出来ません。日にちに余裕があるなら、翌日に替えインクを買ってくれば間に合うのですが、翌日提出しなければならない時、選択肢は限られてきます。インク切れを起こしたのが夜なら尚更です。
- USBを持っていき、翌日大学かコンビニで印刷する
- 友達にデータを送り、印刷してもらう
- 手書きでもがく
- 諦める(留年)
以上のような道がありますが、一番下にならないようにしないといけません。
互換性のあるインクは安く買えるのでストックしやすい
インク切れ対策として、替えのインクを買っておくことがいいでしょう。
僕は以前に楽天で、黒インクを2つ買っていました。結構前で、購入した時期を覚えていない位です。
これが大げさに言えば留年を防いだストッパーでもあります。
購入したのは純正品ではありません。持っているプリンタに対して互換性のあるインクでした。互換性のインクの特徴はとにかく安さでしょう。使えるか不安があると思いますが、実際に使えました。
純正のように買うのが躊躇われる金額ではないので、複数のインクをストックしやすいと思います。
注意点
注意点としては、故障した際に保証が効かなくなる点です。
それは承知の上で利用しましょう。
また、インクの取り替え方が分からない時のために、取扱説明書も探しておきましょう。
コメント
実は、USBメモリとかsdカードがあれば、コンビニで印刷することができます。
セブンイレブンだと文書プリント、ファミマとかだとpdfプリントとかいう名前です。
> 実は、USBメモリとかsdカードがあれば、コンビニで印刷することができます。
> セブンイレブンだと文書プリント、ファミマとかだとpdfプリントとかいう名前です。
コメントありがとうございます。確かに、緊急性の高い場合、そういった手段もありますね。