当記事は5つの連載記事となっています。
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前回までに引き続き、通天閣編をお送りします。通天閣は大阪のシンボルですので、大阪にいったら是非行っておきたい観光スポットとして挙げられます。
通天閣の歴史
通天閣の歴史を簡単にまとめておこうと思います。
現在の通天閣は2代目です。初代の通天閣はパリのエッフェル塔と凱旋門を組み合わせた塔だったようです。初代の通天閣は、塔脚にあった映画館からの出火により全焼してしまいました。
終戦してから現在の通天閣が建てられた訳ですが、設計者が東京タワーの設計者と一緒なんです。設計者は
早稲田大学の内藤多仲教授です。通天閣が経ってから2年後に東京タワーが建った事から、通天閣(103m)と東京タワー(333m)は兄弟のようなものです。
通天閣へ
さて昼食を食べ終え、腹も良い感じに肥やされたので通天閣へ向かいました。
▲通天閣の入り口にはキン肉マンがそびえ立って待っています。今キン肉マン生誕100周年だそうで、エレベーターの待ち部分にキン肉マンに関する展示が行われていました。
通天閣の最上階にはエレベーターで向かいます。待ち時間というのは、エレベーターの待ち時間になります。だいたい30分くらいだったと思います。
▲通天閣の最上階から眺めた景色。
▲ビリケン弁天複合版
最上階では、ビリケンの足を触りながら記念写真を撮ってもらうことが出来ます。常に5組くらい並んでいる状況でした。
▲最上階からエレベーターで下ると、お土産屋さんを通過します。これはグリコポッキーで出来た通天閣。
▲通天閣2階の部分は電車内をモチーフにしていました。
▲お土産屋さんでは、ビリケンのパンのキーホルダーとビリケンのお守りを購入しました。ビリケンの足を擦れるようになっているので擦りまくろうと思います。
以上で通天閣編は終了!
最後は夕食を食べに道頓堀、新世界に向かいます。その記事は後日!
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