鉄道好きには堪らないであろう大宮の鉄道博物館に行って来た！（２）

１５時になると、車両展示スペース中央にある、C５７形式蒸気機関車がぐるっと１回転するショーが行われました。汽笛とともに回る車両は迫力満点でした。

奥に続いている館内に行くと、日本初代の新幹線である０系が展示してありました。ブルーのラインに特徴のある先端の丸いボディが存在感抜群です。新幹線といえばこの形だと思っていました。今では、空気抵抗を考慮して鋭くなっていますが、この形は愛嬌があっていいですね。

車内にも入ることが出来ます。ゆったりくつろぐことが出来そうでした。座ることもできます。

昔は冷却飲料水を飲むスペースがあったんですね。（今はどうなのか知りませんが。）

「指定席」ではなく、「座席指定」の表示。「超特急」なんて面白い言い方ですね。特急のさらに上なので「超」なのかな。

車輪部分も見学することが出来ます。写真以上に相当大きいです。

再び、車両展示スペースに戻りつつ、寝台列車を眺めました。寝台列車は先客（模型）がいて入ることはできませんでした。寝台列車乗ってみたいな～

あっ車掌さんも発見！

～一通り車両展示スペースの見学は終わったので、初めてパンフレットを開いてみることに。どうやら４階まであるらしい。ここがヒステリーゾーンであることを知る。他にラーニングゾーン・エントランスゾーン・展望デッキを見学することに決めた！～