元々電車は見たり乗るのは好きなんですが、鉄道に関する博物館には行ったことがありませんでした。
しかし何の訳か、突然鉄道博物館に行こうと思ったので、本当に突然、埼玉の大宮にある鉄道博物館に行ってきました。
展示してあるのは、沢山の昔の車両です。
平日でしたが、お盆だったこともあり、大勢の客で賑わっていました。
家族連れもとても多かったです。
鉄道好きならたまらないであろう鉄道博物館について、4回に分けて紹介したいと思います。
埼玉のJR大宮駅からニューシャトルに乗り換えて一駅、鉄道博物館駅で降りて少し歩くと入り口があります。迷うことはありません。駅と博物館が繋がっていると言っていいでしょう。
受付の機械で一般の料金1000円を払うとSuicaに似たカードが出てきました。入場門でSuicaの要領でタッチすればゲートが開き、館内へ入場することができます。このカードは出場するときに返却するので、自分で保管しておきます。
館内に入るとどこにいけばいいのかわからないので、とりあえず自分の赴くままに。目の前にエスカレーターがあったので、2階に上がると、展示車両が1階に広がっているじゃないですか。圧巻圧巻。ひょえー。
昔の車両展示スペースのヒストリーゾーン
2階には、鉄道の歴史年表がバーーと100mくらい続いていました。
とりあえず1階に多くの車両が展示してあるのがわかったので、1階へ戻ります。こちらは、クモハ101形式電車で、オレンジなので中央線ですね。
その隣にあったのは、クハ181形式電車で、特急車両です。いかにも特急車両の色合いです。
こちらは222形式新幹線電車です。緑を基調とした先端の丸い美しいシルエットです。
今座ったのは自由席でした。ちゃんと表示もしてくれるのは嬉しいですね。雰囲気が出ています。
こちらは、クハ481形式電車で特急車両です。この形式の列車は好景気により特急のニーズが高まり、増発されたそうです。
駅で行き先ヘッドマークの交換を行っている様子です。増発にも対応できるよう車両運用の効率化のために行われたそうです。
鉄道好きには堪らないであろう大宮の鉄道博物館に行って来た!(2)
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