iPhone 5sでは、毎月の通信量(3G通信,4G通信)が7GBを超えると、月末まで通信速度規制を受けてしまいます。
規制を受けたら、月末まで我慢するか、2625円の料金を払って速度を解除してもらうしかありません。
通信量が多い人は、そのような事態になる前に、普段から通信量を監視しておく必要があります。そのような時には「通信量チェッカー」というアプリが便利です。
通信量チェッカーの使い方
通信量チェッカーを起動すると、チュートリアルが表示されます。一通り紹介します。
▲アプリを起動した時点で、通信量データを取得する仕組みになっています。
▲アラーム機能を利用すれば、1日1回指定した時間に起動を促してくれます。ペース配分がわかるアドバイス機能もあります。
▲通信量の合計は、メーター及びグラフで視覚的に確認できます。
▲キャリアと請求の締め日(Softbankのみ)を選択し、アラームも設定しておきました。
▲注意点は、1度に4GB以上の通信量は正確に記録されない点です。
通信量チェッカーのグラフが分かりやすい
▲通信量がメーターのようになっています。左が月7GB監視メーターで、右が直近3日間1GB監視メーターです。これを超えると速度制限を受けてしまいます。左右にスライドする事で、変わります。
▲右上のグラフマークをタップする事で、通信量の推移を見る事が出来ます。棒グラフはその日の通信量を示し、線グラフは月の累計の通信量を示しています。
▲アドバイスは左下から。あくまでも目安ですが、ペースがどうなのかを示してくれます。
あくまでも目安ですが、割といい指標になるでしょう。
正確なデータが知りたければ、各通信会社公式HPから確認してください。
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