大学でMacを使用するときには、今まで無線LANを利用していました。
しかし、研究室に入って有線LANの環境が整っていたので、MacBookAirと有線LANを接続するUSBアダプターを購入しました。アダプターのレビューをしようと思います。
MacBookAirと有線LANをつなぐUSBアダプターを購入
▲MacBookAir用に、Apple純正の有線LAN接続のためのアダプター「Apple USB Ethernet アダプタ – Apple Store (Japan)」を購入しました。
ちなみに「Ethernet」とは、LAN規格の1つであり、「イーサネット」と読みます。
▲取り出すと、なんとも可愛い形。
▲プラスチックケースでUSB端子とLAN端子の両方が保護されています。
▲パカッと取り外します。
▲有線LAN側の接続口です。
▲MacBookAirのUSB端子に接続して使用します。
▲収納する時には、付属のプラスチックで収納できます。
▲ご覧の通り、スッポリ!
MacBookAirの有線LANアダプター
MacBookAirには、
- USB端子2つ
- Thunderbolt端子1つ
があります。
有線LANアダプターには、
- USB端子
- Thunderbolt端子
の2種類があります。
基本的には、Thunderbolt端子の方が速度が速く出るようなのですが、VGA端子を接続するために埋まる可能性があります。
参考:Macをプロジェクターに接続するためのVGA変換アダプターを購入
そのためUSB端子の有線LANアダプターを購入した方が無難だと思い、こちらを購入しました。
通信速度が遅いと言っても、気にならない速度(下り80Mbps,上り60Mbps、※通信環境に依る)が出たので、個人的には全く問題ありませんでした。むしろ、無線よりも有線の方がさすがに速かったです。
Macと有線LANを繋げた時の様子
▲MacBookAirと有線LANを繋げた時の様子です。
▲問題ありません。
研究生活(でネット閲覧を快適に行う)には、Macと有線LANを接続するUSBアダプターは欠かせません。Mac利用者は、どちらかを購入しておきましょう。
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