リマインダーアプリは純正のアプリではなく、Dueを使用しています。
それは、Dueが大変使いやすいからです。
今回は、なぜ純正アプリではなく、Dueを利用しているかを紹介しようと思います。
ポイントは、
- 1分毎に通知してくれる
- 10分後、1時間後に通知させられる
- アプリを直接起動できる
です。
1分毎に通知してくれる
▲Dueのしつこい所であり、重要な機能です。通知される時間になったら、上記のような画面となり、1分毎に通知されます。通知センターにも表示されます。気づかなかったという事が極端に減ります。
▲デフォルトのリマインダーアプリだと、時間になると一度通知されるだけなので、気づかない可能性が高いです。
10分後、1時間後に通知させられる
先ほど1分毎に通知してくれる機能を紹介しました。
通知には気づいたけれども、「今は手が離せないから10分後に通知して欲しい」という事があります。そんな時の機能も備わっています。
▲ここを押せば、10分後に通知出来ます。
▲また、ここを押せば、1時間後に通知出来ます。
時間は加算式で変更出来ます。例えば、2時間40分後に通知させたい時には、1時間後を2回、10分後を4回押せば良いのです。
5分後など、10分未満間隔には設定出来ないのですが、充分実用的だと思います。
アプリを直接起動できる
ここは少し応用です。指定した時間にアプリを開きたい事もあると思います。そんな時に直接アプリを開けるようにすると、スムーズになります。
僕は毎日夜10時に、その日に使った金額を記録しておくために、支出管理アプリを起動するようにしています。
▲どうやっているかというと、Dueにexpensebook://eと入力しています。
expensebook://は、支出管理アプリのURLスキームです。
expensebook://と登録すると、上手くいかないですが、://の後に何か文字を付け足すと上手くいきます。なのでeである必要はありません。適当でいいです。
毎日決まった時間に通知されているので、今年から使い始めていますが、未だに支出管理の記録を忘れたことはありません。Dueの功績は大きいです。
DueにURLスキームを登録する方法は、以下の記事を参考にするといいです。
まとめ
Dueは以下の特徴があります。
- 1分毎に通知してくれる
- 10分後、1時間後に通知させられる
- アプリを直接起動できる
そして、使用場面としては、普段の何気ない事で役立ちます。
- 友達との口約束(明日借りていた本返すわ)
- 買い物メモ(学校の帰りにホチキスの芯を買う)
- 授業用pdf資料を家に帰ったら印刷する
以上、具体例を挙げてみました。
すぐにDueに書いて時間を設定してしまえば、忘れることはありません。そして、先送りしたい時の快適さはDueならではです。
Dueは本当に利用する価値があります。
コメント