iPhoneアプリのランキングを見ていると、Threes!というパズルゲームアプリがありました。
このパズルアプリは4×4のマスの中において、数字がかかれたタイルをスライドしていき、点数を競うゲームです。タイルは一定の条件により合体していき得点が加算されていきます。
超ハマるThrees!がどんなゲームアプリなのか、具体的に紹介しようと思います。
Threes!ゲームプレイ動画
Threes!のゲームプレイ動画を撮影したので、まずはこちらを示しておきます。
Threes!のルール
ルールを簡単に箇条書きで書くと、以下のようになります。
- 1ターンに1方向だけスライドできる
- 画面上部のnextに表示されているタイルは、次にスライドした時に追加されるタイルの色
- 追加されるタイルの色が入る場所は、スワイプした方向と逆側の4つの場所のうちのどれか
- nextに表示される色と数字の関係・・・青→1、赤→2、白→3の倍数のどれか
- 1(青)と2(赤)のタイルは合体して3(白)となる
- 3と3のタイルは合体して6となる
- 6と6のタイルは合体して12となる
- このように、白のタイルは同じ数字同士が合体して2倍の数字になる
- これ以上タイルを動かせなくなったらゲームオーバー
- タイルの数字によって点数が決まる
具体的なルールの例
スライドしたときのタイルの移動の仕方とnextについて
▲上方向にスワイプすると、緑で囲った部分が上方向に動きます。画面上部にあるnextは、次にスワイプした時に追加されるタイルの色が示されています。追加されるタイルの入る候補場所は、上にスワイプした場合、図の下4つになります(左)。実際に上にスワイプした後には、ご覧のようになります。紫で囲った部分に新たにタイルが追加されました(右)。
1と2の合体で3が出来る
▲左にスワイプすると、左下の1と2が合体して3のタイルが生成されます。
3と3の合体で6が出来る
▲下にスワイプすると、3と3が合体して6が生成されます。このように、白色のタイルは、同じ数字同士だと足し合わされた数となって合体します。
白のタイルは同じ数字同士が合体して2倍の数字になる
▲白のタイルならば、同じ数字同士が合体して2倍の数字になります。
スペースがなくても移動可能
▲左の状態では空いているスペースがないですが、まだまだゲームオーバーではありません。画面下部の3が並んでいるので、左か右にスライドすれば、まだまだゲームは続けられます。この辺が楽しい所ですね。
これ以上動かせなくなったらゲームオーバー
▲スワイプすることが出来なくなった時点でゲームオーバーです(左)。白色のタイルの数によって、得点が決まります。
その点数表を一部紹介すると、以下のように規則的になっています。タイルの数が2倍になるにつれて得点が3倍になっています。
タイルの数 | 得点 |
---|---|
3 | 3 |
6 | 9 |
12 | 27 |
24 | 81 |
48 | 243 |
96 | 729 |
192 | 2187 |
384 | 6561 |
768 | 19683 |
Twitterで点数を共有できる
▲獲得した得点はアプリ内のツイートボタンからTwitterへツイートする事が出来ます。ログインする必要はありませんので、共有しやすい仕組みとなっています。
GameCenter機能あり
▲アプリはGameCenter機能に対応しているので、世界でのランキングを見る事が出来ます。現在の自分の最高得点は24024点で、約30万人中2711位でした。ランキングがあることもハマる要因になっています。
Threes!の良い所
- スライド操作が快適
- タイムアタックではないので、途中でやめてもまた続きから再開できる
と、このような感じでハマっています。
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