iOS6からの新機能である「タップでツイート」は、ツイートするだけならば最も早くツイートすることが出来ます。
この「タップでツイート」は、いらないと思っていたのですが、実は複数アカウントに対応していたことに驚きました。こう考えてみると、「タップでツイート」は大変便利な機能だと思いました。
今回は、「タップでツイート」を表示させ、使用してみた時の様子を紹介したいと思います。
タップでツイート機能を有効にする方法
iOS6がリリースされた当初、すぐにタップでツイート機能は消してしまっていたので、元に戻すのに以下の手順を踏みました。
▲設定>通知>共有ウィジェットをオンにします。
▲通知センターで表示する順番は好きに変更する事が可能です。
タップでツイートを利用してツイートしてみる
実際に通知センターに表示させたタップでツイートからツイートしてみます。
▲タップでツイートをタップ。
▲タップでツイートの投稿画面です。
▲差出人の部分をタップすると、複数アカウント登録している場合、ツイートしたいアカウントを選択する事が出来ます。@nasimeyanootoでは音感に注目した下らないつぶやきをしております。本当にくだらないものです。
▲さて、Tweetbotで自分の先ほどのつぶやきを確認すると、via iOSとなっています。
たまに見かけるvia iOSはタップでツイート機能からツイートされたもののようです。
今まで何度か見かけた事がありましたが、タップでツイート由来のものだった事が今判明しました。
まとめ
Twitterアプリ(現在使用しているのはTweetbot)を経由しなくてもつぶやけるので、タップでツイート機能はくだらないことを忘れないうちにつぶやくのに最適な機能だと思いました。
僕は「タップでツイート」機能は、通知センターの1番下に配置しました。
コメント