大学入学時に購入してもらったWindowsのPCは、Macを購入して以来、Office製品を使用するためのものだけの機械と化していました。
しかし、Macを日頃から使用していると、どうもWindowsのパソコンは重くなってしまって、使うのが躊躇われるほどでした。
そこで、新学期が始まる前にMacでもOffice製品が使えるようにしてしまおうと決めた訳です。
MacBookProですとドライブがありますが、MacBookAirにはドライブがありません。
そんな時に便利なのがダウンロード版です。
Officeをダウンロード版で購入すると、その場でインストール出来、使用する事が出来ました。
今回は、ダウンロード版のMicrosoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパックを導入した手順をまとめておきました。
Office for Mac導入手順
▲AmazonのMicrosoft Office for Mac Home and Student 2011 ファミリーパック [ダウンロード] (PC3台/1ライセンス)の購入直前画面です。注文を完了すると、
▲購入が完了しました。続いてダウンロードを選択します。
▲途中プロダクトキーが確認出来る部分があります。ダウンロードかインストールの箇所で必要になりました。
▲画面に従い、ダウンロードファイルを保存します。
▲ダウンロードファイルを展開します。
▲Amazonのアイコン部分をダブルクリックします。
▲そして、開くを選択します。
▲容量は1.14GBです。21:59にダウンロードを開始しました。22:20にダウンロード終了。
▲ダウンロードが終わると、次はインストール作業になります。
▲Office インストーラーをクリックします。
▲いよいよOffice for Macをインストールです。この時にGoogle Chromeは閉じる必要がありました。
インストールはすぐに終わりました。
Officeを開いてみた
早速インストールしたExcel,Word,PowerPointが起動出来るかを確認してみました。
▲エクセルを初めて起動したときの様子。
▲エクセルの編集画面です。
▲ワードを初めて起動したときの様子。
▲ワードの編集画面です。
▲パワーポイントを初めて起動した時の様子。
▲パワーポイントの編集画面です。
無事開く事が出来ました。編集も出来たのでどうやら上手くいったようです。
ダウンロード版で本当に大丈夫なのか不安な人もいると思ったので、今回は手順をまとめておきました。指示に従っていけば、全く迷う部分はありませんでした。Amazonからダウンロード版で購入出来る事が確認出来ました。
MacBookAirはCDやDVDを入れるドライブが存在しませんが、ダウンロード版があるおかげで、ドライブが無くてもインストールが出来るので大変便利です。
パッケージ版だと配達までに時間がかかりますが、ダウンロード版だと購入してインストールが終わればすぐに使用出来るようになるので、早さも売りだと思いました。
これでMacでもオフィス製品が使用出来るようになりました。これからレポートを書く時にMacが活躍します!
ダウンロード版だとパッケージ版よりも8%安くなっています。
追記 Office for Mac 2016が発売
Office for Mac 2016が発売されています。
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