フリック入力ゲーをして気づいた通常の文字入力との違いについて

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iPhoneを使用し始めてからフリック入力を覚えましたが、この入力形式は画期的でした。

効率的に入力を行うために絶対フリック入力を習得した方が良いわけですが、こちらの記事でフリック入力練習アプリが紹介されていました。
[Å] 自分のフリック入力レベルがわかる「タイピングの神様」が面白い! | あかめ女子のwebメモ

レベルが表示されるので、自分のフリック入力スピードが比較できるなーと思ったので、こちらで紹介されているアプリをダウンロードしてみました。

フリック入力ゲーは片手モード、両手モードがあるわけでもなく、自分で好きに入力すればいいのですが、僕の場合は

両手よりも片手の方がスムーズだった話&通常の文字入力との違いについて感じた事

を書いていきたいと思います。

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両手入力よりも片手入力の方がスムーズだった

フリック入力ゲームかーと思い、当然両手の方が早く入力できると思っていました。

何回か挑戦すると、最初は17Levelだったのが27Levelまで上がりました。でもこれすごい頭が混乱します。

両手で入力する場合、左手がどこ担当、右手がどこ担当という役割を決めていなかったからです。

普段iPhoneで文字を入力する時はほとんど片手なので、片手でもチャレンジしてみました。

片手でフリック入力ゲームに挑戦してみると、最初から24Levelまでなりました。スムーズに入力できた印象です。普段から慣れている入力形式だからでしょうね。

でもこれ以上あげるのは大変そうですねー何しろ指1本ですから。

両手だと訓練すればまだまだ改善の余地がありそうですが、、、

フリック入力ゲームと通常の文字入力の違い

フリック入力ゲームでは、ある決められた単語数をどのくらいの時間で入力し終えるかで点数が出るようになっていると思います。

いくら間違えても、ゲーム中では素早く操作する事でミスをカバーする事が出来ます。

一方、通常の文字入力では、誤字を入力した場合、その修正作業も文字入力に含まってきます。

沢山間違えた場合は、沢山の修正が必要になります。

iPhoneでブログを書いている際、修正も当然行いながら書いていくわけです。

こうして考えてみると、ブログを書くなどの文字入力を行う際は、素早く書いて間違えまくるよりも、出来るだけ誤字&脱字が少なく一定のペースで書いていく方が、最終的な仕上がりは早いのかなって思いました。

フリック入力ゲームは、点数を叩き出す楽しみもあると思いますが、素早く文字を入力するためのツールだと思います。

全体の文字入力スピード向上の為には、出来るだけ間違えないように意識する事も必要な事だと思います。

ちなみに「フリック入力の神様」はアプリ内からTwitterへ記録を呟けるようになっています。

Twitter上で#kamitypingと検索すると、他の人の記録を見る事ができるので、自分の記録と比較してみると面白いと思います。

あ、タイピングの神様って良いネーミングですね。トイレの神様が思い起こされます。

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