先日、久しぶりにPCのタイピング速度をe-typingで測っていました。そこでふとiPhoneのフリック入力版もないかと思って探してみた所、iPhoneアプリの「フリックファン」がヒットしました。
フリック入力スピードを測るのに適しているアプリだと思ったので紹介しようと思います。iPhoneユーザーは是非試してみてはいかがでしょうか。
3つのモードがあるよ
Flick Fan!には、3つのモードがあります。
- 単語で練習
- 短文で練習
- 毎日テスト
単語で練習
▲「単語で練習」を選択してみましょう。
▲一度間違えた文字は、自分で消去する必要があります。ですので、現実的な文字入力の練習が出来ます。
▲10単語入力し終わると、結果が表示されます。入力文字数と入力時間から、1分間の入力文字数が算出されています。上段が今回の記録で、下段が自分の最高記録になっています。
短文で練習
▲短文も同様にやってみます。
▲10個の短文の入力を終えると、記録画面に移ります。最高記録と、今回の記録が表示されます。6段ハヤブサという称号をゲット!割と素早く入力できたんじゃないの、コレ。
毎日テストは1日1回のみ!
▲「毎日テスト」は1日1回のみのチャレンジという所が面白いです。挑戦してみましょう。
▲最初の10個が単語で、後半10個が短文です。
▲計20個入力し終わると、結果が出てきます。過去40日分の結果が表示されるようです。これでフリック入力の上達度合いを確かめる事が出来るわけですね。
有料版もある!
フリックファンには、有料版もリリースされています。違いは広告の有無のみです。広告が気にならなければ、無料のままで全然いいと思います。
両手入力派
iPhoneのフリック入力は両手で行っています。両手の方が速く行えるからです。ただ、こちらの記事で書いたのですが、以前は左手派でした。慣れの問題でしょう。両手の方が速くなってしまいました。
フリックファンは実践的なフリック入力アプリ
フリックファンの特徴としては、
- 間違えた文字は自分で消去しなければならない
- サクサク動く
だと感じました。特に、間違えた文字を自分で消去しなければならない点は、実際のフリック入力の状況を想定しているので、これに慣れると素早く入力できるのではないかと思います。
間違えた文字の修正も含めてフリック入力をマスターしたい所です。
僕は通学中にiPhoneでブログを結構書いてきたので、フリック入力は慣れました。慣れればiPhoneでも結構な速さで書けるようになります。
iPhoneで文章を書く必要がない方でも、自分がどれくらいフリック入力に慣れたかを測る指標として適切なアプリだと思いました。動作もサクサクです。
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