iPhoneは2011年11月、iPad3は2012年3月、MacBookAirは2012年6月、そしてiPad miniは2012年11月に購入しました。
Apple製品を長い間利用してきたので、それなりにアプリも購入してきました。今回は、アプリを購入した時点での金額が高かったアプリをランキング形式で5つ振り返ってみようと思います。
果たして、最も高額なアプリは何だったのでしょうか。
購入したアプリの中で高額だったアプリランキングベスト5
1位 新編英和活用大辞典(10500円)
アプリの金額として、2位以降に大きく差をつけたアプリです。このアプリの基になっている英和活用大辞典という本は、英文のコロケーションに特化した辞典です。浪人時代に予備校の先生が紹介していて、その存在を知りました。
例えば、enterという動詞はどんな前置詞と結びつきやすいかというのが例文として沢山載っています。英文を書かなければいけない人には活用出来ますが、僕にとっては英和辞典で十分です。
興味本位で購入した覚えがあります。通常は必要ないアプリです(笑)ただ、中身は当然ながら充実しています。
2位 MarsEdit(3450円)
Macのブログ執筆アプリです。特徴としては、
- ドラッグ&ドロップで画像貼り付け
- リアルタイムプレビュー
- htmlタグが色づけされていて見やすい
ことが挙げられます。
長い間ブログを書いてきて、本当に活躍しているアプリです。FC2ブログやWordpressと連携ができるので、一度連携の設定をしてやれば、Marseditから更新することが可能です。
こちらは3450円以上の価値を5倍10倍感じています。MacとMarsEditでものすごく更新しやすいです。
現在、後継アプリのMarsEdit 4が販売されています。14日間の無料お試し期間があります。その後はアプリ内課金が必要で6,000円です。
3位 TextExpander(3000円)
こちらもブログ執筆になくてはならないアプリ。TextExpanderは、文字入力の手間を大幅に省いてくれるアプリです。単なる辞書登録だけでは得られない機能があります。
それは指定したキーボードを入力すると自動で文字が展開される
機能です。一々変換作業を行わなくていいのは素晴らしいです。
見出しのhタグはもちろんのこと、良く紹介するアプリまでも登録しちゃっています。例えば、このTextExpanderは、「ttex」と入力すれば展開出来るように設定しています。
現在、MacAppStoreからの販売はなく、公式ホームページからのダウンロードという形式になっており、月額料金が発生します。
4位 ウィズダム英和・和英辞典(2800円)
ウィズダム英和・和英辞典は、大学の英語の授業で使用するために購入したものです。電子辞書よりも綺麗で使いやすかったので活躍しました。
現在は改訂版が発売されていて、そちらを利用しています。リリース当初に1000円セールをしていたので、乗り換えてしまいました。
5位 1Password(2200円)
iOSアプリとの連携が可能なパスワード管理アプリです。セール中に買ったので2200円でしたが、通常は4300円です。
各種webサービスで一々パスワードを別々にしなければいけない時、自分の頭では覚えていることは出来ません。なので、1Passwordを利用して一括で管理しています。
Dropbox同期出来るので、iPhoneアプリでも同じように利用出来ます。ブラウザ拡張機能を利用すると、Macで利用する時にログインの際の入力の手間が軽減されます。
まとめ
今回は金額という切り口でアプリを振り返ってみました。高額アプリには手を出しにくいですが、高いだけあって作りが丁寧な印象があります。
購入をする際にはよくよく考えて判断することが大切でしょう。英和活用辞典は無駄にしてしまっている感が否めませんが、他のアプリは本当に便利なアプリで、無くてはならないアプリとなっています。
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