iPhoneやMacに関するブログを運営している以上、iPhone、iPad本体を撮影する事がしばしばあります。
その時にいつも思う事が、「反射しちゃってる。。。。。」でした。
これを解決するべく、いつも利用しているのが、Macアプリの「Keyboard Cleaner」です。
なんでMacアプリ??と思われるかもしれませんが、撮影する時の配置を見ていただければ納得してもらえると思います。
撮影する時にいつもMacの電源を切っている訳ではありません。むしろ、起動している事の方が多いです。そんな時に簡単に画面を真っ暗にする事が出来るのが、「Keyboard Cleaner」というわけです。
Keyboard Cleanerは、元々キーボードの掃除をする時に使用するためのアプリです。名前の通りです。
キーボードの掃除をする時に、キーボードを無効化できるアプリです。
これを逆手?にとって、「iPhoneやiPadを撮影したい時に、反射面の先として利用する画面」にしてしまった訳です。
前置きが長くなってしまいましたが、具体的な利用方法を紹介しようと思います。
Keyboard Cleanerの使い方
ダウンロード先はこちらです。→http://jan.prima.de/~jan/plok/archives/48-Keyboard-Cleaner.html
Keyboard Cleanerを実行すると、画面が真っ暗になるだけです。はい。
▲Keyboard Cleanerを起動している状態で、command⌘とQの同時押しで真っ暗な画面を解除する事が出来ます。これを知らないと、永遠に真っ暗になっちゃいます。
iPad miniの撮影風景
▲シュールな写真になります。影ができてはっきりと写らないように思うかもしれませんが、、、、
▲Keyboard Cleanerを使用した状態でiPad miniを撮影した時の写真です。うまくピントをあわせれば、光の量も丁度よくなる事が実験的にわかっています。
まとめ
Mac限定ですが、iPhoneやiPadの反射が気になる方には、オススメのアプリです。もちろん、キーボードを掃除する時にも非常に有用なアプリです。
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