MyShortcuts+ViewerでURLスキームを登録する事で、アプリを起動する事ができます。
iOS 7になったことで、これらに変化があるか確かめてみました。結論から言うと、iOS6の時と変化はありません。
iOS 5.0.1までは、設定に関するURLスキームも有効でしたが、iOS 5.1からはずっと無効になっています。
▲Wi-Fi設定にとぶためのURLスキームはprefs:root=WIFIでした。これをMyShortcuts+Viewerに登録すると、
▲今まで通り「ページを開けません」となってしまいます。
▲一方、最近判明した、純正写真アプリへアクセスするためのURLスキーム「photos-redirect:」を登録すると、上手く写真アプリにとびました。
▲その他、各アプリに用意されているURLスキームがあれば、MyShortcuts+Viewerを利用して通知センターからアプリを起動できる事を確認しました。(確認したのは、DraftPadとDueのみです。)他のアプリも同様に起動できるのではないか、と思います。
iOS 7はコントロールセンターがある
設定にとぶためのURLスキームがないのですが、今までとは少し事情が違います。
iOS 7では、コントロールセンターという機能が追加されました。画面下から上にフリックする事で、以下のような画面が出現します。
▲Wi-FiアイコンやBluetoothアイコンをタップするとオンオフの切替ができます。iOS 6までよりは簡単に設定を変更する事が出来るようになりました。
他にも、音量、機内モード、おやすみモード、画面ロックの設定の変更、時計、カメラアプリの起動が簡単に行えるようになっています。
Iconizerではホームに戻る「home:」が有効
▲Iconizerにhome:と登録すると、ホーム画面に戻ることが出来ました。これは、iOS 7でも機能する事を確認しました。ただ、1点注意があります。
▲作成する時に、横画面だと、文字入力が出来ませんでした。今回からの不具合なのかはわかりませんが、縦向きにすると入力できます。
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