Falcon起動後のキャッシュ画像の自動削除で容量の心配が消えた!

記事内に広告が含まれています。

iPhoneアプリのFalconは、新しいTwitter検索アプリです。キーワードを検索すると、検索結果が自動で更新されていく今までになかったアプリです。

3G通信でもストリーミングされていくので、いつでも使える面白いアプリです。今の時期だと、「#高校野球」や「#世界陸上」と検索して楽しんでいます。

さて、今回のアップデートでは重要な問題が解決されました。その理由は、画像キャッシュの自動削除機能が追加されたためです。

Falconで検索した時に、画像も多少は表示されます。この画像がアプリ内に溜まって容量を圧迫してしまっていました。

しかし今回のアップデートで、Falconを起動したら自動で画像のキャッシュが削除されるようになりました。

その効果を確かめてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

アップデート前後でFalconの容量が大幅ダウン!

Falconの画像キャッシュが行われるのは、Falconの起動直後です。

アップデート前と、アップデートしてFalconを起動した後とで、Falconの容量を比較してみました。

Falconの容量を確認するには、iPhoneの設定>一般>使用状況 から行えます。


▲アップデート前のFalconの容量は416MBでしたが、

アップデート後、一度Falconを起動しただけで、


▲Falconの容量は31.4MBにまで減少しました。

まとめ

まとめると、アップデート前後でFalconの容量が416MB→31.4MBとなりました。

iPhoneやiPadの容量が16GBを使用している人もいると思います。僕もそのうちの1人です。

16GBの容量だと、最近は足りなくなる事もしばしば。そんな状況でしたので、Falconの容量を気にしなくてすむのは、非常にありがたい事です!

今回のFalconのアップデートにより、アプリ起動後に毎回画像のキャッシュが削除されるので、容量を気にせず使用する事が出来ますね。

なお、画像表示に関して、以下のような楽しみ方も記事で書きましたので、良かったらご覧ください。画像の容量を気にせずに楽しむ事が出来ます。

Falcon for Twitter – 検索ストリーミングに特化したTwitterクライアント
価格: 無料
iPhoneアプリ
スポンサーリンク
日々の観察ブログ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント