Appleのフォトストリーム機能は、Apple製品を複数使用している人にとって大変使いやすい機能です。iPhoneやiPadで撮影した写真が一箇所に集まる場所だからです。
ブログを書く上で、iPhoneで撮影する事が主ですが、iPhone自体を撮影するためにiPadで撮影することもあります。
そういった写真をアップする時に、フォトストリームを選択すれば、1つのデバイスからまとめてアップロード出来ます。
フォトストリームはこのように大変便利なのですが、ときたま撮影した画像がフォトストリームに入ってこない時があります。Wi-Fi環境下にいるのにです。
そこで原因を調べてみたのですが、他の原因もありましたのでシェアしておこうと思います。
フォトストリームが有効になるには電池残量が20%以上必要
調べてみると、以下の記事にたどり着きました。
→知らなかった。フォトストリームのバッテリー20%ルール。:iRumors – Mac、iPhone、iPad、iPod、etc…。Appleに関するニュースや噂を発信するブログ。
Apple公式でも書かれています。
iCloud:フォトストリームのトラブルシューティング
なるほど電池残量が20%以下になる事は少ないので、頻繁には直面しないが20%以下になる事もたまにあるので直面するという訳ですか。
実際に確認してみました。20%以下でもフォトストリームを利用出来るかどうかと、20%以下で充電している際にフォトストリームが機能するかどうかを確認してみました。
電池残量が20%以下の場合
フォトストリームに写真は入りません。どんなに振ってもダメでした。
充電中で電池残量が20%以下で充電中の場合
フォトストリームに写真が入りました。20%以下でも大丈夫でした。
結論
Wi-Fi環境下にいるのにフォトストリームに写真が入らない時に確認する項目は、
- 充電が20%ではないか?
- 20%以下ならば充電器に繋げればOK!
という事になろうかと思います。
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