現在、DraftPad・Rowlineの販売は終了しています。
僕はiPhoneからブログを書く時は、DraftPadやRowlineを併用しています。
先日以下の記事を見て、これは導入する価値有り!だと思い、実際に導入してみました。
ThumbEditとDraftPadのURLスキームからRowline経由でのアプリ連携 | まめとら.com
今回は、DraftPadとRowline間をURLスキーム連携で簡単に行き来しながらブログを書いていく利点を述べていきたいと思います。
DraftPad→Rowline→DraftPadとジャンプしながら編集する動画
▲まずDraftPadのアシスト機能からRowlineへジャンプし、再びDraftPadへ戻る様子を動画で撮影してみました。
何をおこなっているかがわかると思います。
動画内でおこなっている事
動画内でおこなっている事を簡単に紹介すると、
- DraftPadで文章を書いている
- 段落を入れ替えたくなる
- DraftPad内のアシストを起動Rowlineへジャンプ
- Rowlineで段落を入れ替える
- Rowline内の戻るを押すとDraftPadへ戻ってくる
です。
登録方法
登録するアシストについては以下の記事をご覧ください。
ThumbEditとDraftPadのURLスキームからRowline経由でのアプリ連携 | まめとら.com
▲DraftPad内から図のようにアシストに登録します。
▲DraftPad→Rowline→DraftPadのアシストをDraftPadに登録すれば完了です。
DraftPad&Rowline連携の利点
まず大前提に、僕がiPhoneでブログを書く上で気をつけている事は、書いた記事がいつクラッシュしてもいいように備える事です。
毎日ブログを書く際、流れのままに書いていく事が多いので、一度書いた文章だとしても、クラッシュして文章が消えた際に、再び同じ文章を書けるとは言えません。
どうしても消えた後だと先程書いた文章は何だっけ?と思い出しながら書くので、どうしても文章がぎこちなくなります。(当社比較)
そのため、基本的に文章を書く時には自動保存の効くDraftPadを利用する事にしています。その中で段落を入れ替えたい時に使用するのRowlineですRowlineの良い所取りが出来るのが今回紹介するURLスキーム連携です。
大きな利点は2つ
さて本題です。URLスキーム連携する上での利点は2つだと考えています。
- DraftPadの自動保存という安心感
- Rowlineで簡単に行や段落の入れ替え
文章だけを書く時には、基本的にDraftPadで書き、文章を入れ替えたくなったら上記で示したアシストRowlineを起動し、文章を入れ替えてまたDraftPadで書き進めています。両者の機能のいいとこ取りといった所です。
こうやって書くとRowlineが落ちやすいと思われるかもしれませんが、そう言う事ではありません。自動保存はむしろDraftPadだけが持っている特徴と言った方が適切だと思います。
まとめ
両者を繋ぐアシスト機能のおかげで、記事の種類によってはよりブログが書きやすくなるので、両方のアプリを利用している方にはオススメの機能です。
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