もしもiPhoneアプリが10個しかダウンロードできないとしたら自分なら何を選ぶかという企画に参加してみました。
#only10app 選定条件として、普段最もよく使う10個を基準に考えて見ました。
野球で言えば、1番から9番、そしてDHの最強メンバーです(笑)
個人で大分変わると思いますが、これがまた面白い。
普段は制限などないわけですから、気にせず気になったアプリは落とせば良いですが、10個という制限の中で物事を考えるということは良い機会になりました。
僕の選ぶiPhoneアプリ10個
Tweetbot
Twitterアプリで最近公式アプリから乗り換えて見ました。
Byline
Googleリーダーを快適にチェックすることができるアプリ。情報収集には欠かせないアプリです。スターをつけた記事は全文キャッシュしてくれるので、圏外でも中身を確認できます。
GraffitiPot
2ch専用ブラウザ。2chも情報収集には欠かせません。
現在、販売を停止しています。
Pastebot
コピペ最強アプリ。クリップボードを200個持てるのがすごい。特にiPhoneのクリップボードに入っている文字列をMacにペーストする際に多用しています。
現在、Pastebotの販売は終了しています。
Evernote
iPhone・iPad・Macでメモ内容を同期でき、連携アプリや関連アプリも多数出ていて本当にお世話になっています。
PictShare
写真をFlickrやDropboxやEvernoteに送る時に、簡単にリサイズできるので助かっています。
現在、PictShareの販売は終了しており、後継アプリのPicportが販売されています。
Dropbox
iPhoneからMacへ画像やブログの下書きを渡せたり、大きなサイズのファイルも閲覧できるので、重宝しています。
DraftPad
ブログの下書きをiPhoneでする場合に使います。電車での移動が多いので、隙間時間に書くことが多いです。数分ごとに自動保存されるので、書いた内容が消えて公開する心配もありません。
現在、DraftPadの販売は終了しています。代替アプリとしてはTextwellがあります。
駅すぱあと
基本的に遠くへ行く時の交通手段は鉄道なので、電車の時刻を調べる場面は中々多いので、10個の中の1つに選定しました。
日本将棋連盟Live
平日に行われる将棋の棋戦中継を観ることができるアプリ。娯楽アプリも入れておきたいところです。起動する回数なら確実に10位以内、いや5位以内に入っているやもしれません。
10個のアプリを選定してみて
アプリを10個だけに絞ろうと考えた時、アプリ連携を多用していることが実感できました。2つのアプリがあることで、より便利になっていることが多いので、それらのアプリを入れるか入れないかに迷いました。
例えば、DraftPadは、TextExpanderという、辞書登録の代わりのようなアプリと連携させることで、タグなども簡単に入力することができ、ブログを書く時の負担が減らせます。
また、普段よく使うアプリはそれほど多くないということも改めて感じました。iPhoneは情報収集のために使っているという感じですね。普段iPhoneがどんな役割を果たしているかを振り返る良い機会となりました。
もちろんiPhoneアプリは上記の10個に限らず、他にも良いアプリがたくさんあるので、それらも上手に使っていきたいと思います。
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