先日、AssistiveTouchは、端ならどこでも配置可能という記事を書きましたが、AssistiveTouchから出来ることも格段に増えていました。
iOS6になってAssistiveTouchに関してできるようになったことは、
- Siriの起動
- スクリーンショット
- マルチタスク起動(ホームボタン2回クリック)
で、使い道がありそうなアップデートでした。
まず、AssistiveTouchを押すと、4つの項目が表示されますが、その中にはなんとSiriの表示があります。
ここからSiriを起動できるようになったんですね。
また、図のデバイスをクリックすると、
その他が新たに加わっています。その他を押してみると、
なんと、スクリーンショットと、マルチタスクが登場しました。
マルチタスクはホームボタンダブルクリックすると、下にアプリが出てくるようになるアクションです。
特に、Siriとスクリーンショットは使う場面がありそうな気がします。
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