昨日、iOS6.1のアップデートがやってきました。自分では気づかなかったのですが、日本語入力中にスリープするとアプリが落ちるという不具合がありました。
アップデートする前に確認してみた所、確かに落ちました。iPhoneでブログの下書きを行っている僕としては、致命的なバグであるはずにも関わらず、今まで気づきませんでした。
おそらく書き続けている間にスリープする事が無かったのだと思います。
でもちょっと落ちる時もあったかも汗
という訳で、今回は、iPhone4SをiOS6.0.1からiOS6.1にアップデートしましたので、その手順を紹介します。
アップデート前にはバックアップ
アップデートは不具合が起きるかもしれません。念のため、アップデートする前にバックアップはしておきましょう。
▲僕はWi-Fiでバックアップを済ませています。iPhoneから、設定>iCloud>ストレージとバックアップから行う事ができます。
アップデート内容
▲アップデート内容は上記のようになっています。LTEはiPhone4S関係ねー。
アップデート手順
▲設定>一般>ソフトウェアアップデートから行う事ができます。
▲21時13分からアップデートをダウンロードし、21時29分にダウンロード終了。続いてインストールです。
▲上記のような画面が引き続き続き、最終的に21時41分に終了して使用出来るようになりました。所要時間は約30分でした。
日本語入力中にスリープするとアプリが落ちる不具合解消!
▲iOS6.0.1だと、モブログアプリの「するぷろ」でこのように日本語入力の状態でスリープボタンを押してから、再度編集を行おうとすると、アプリが落ちて、書いた内容が消えていました。
書いた内容が消えてしまうのは大問題でしたね。(今日気づいたけど)
▲その不具合が解消されました。これで心置きなくスリープボタンを押す事が出来ます!(今まで押した事がほとんどなかった疑惑)
URLスキームについて
基本的にiOS6.0.1と変更は見当たりませんでした。通知センターから起動していた使用感は変わらないままです。
- 設定へのURLスキーム(prefs:root=WIFIや、prefs:root=General&path=Bluetooth)は無効
- アプリのURLスキームは有効
- ホームへ戻るURLスキーム(home:)は有効
iPadやiPad miniもアップデートした
同様にiPadやiPad miniもiOS6.1にアップデート可能となっているので、早速アップデートしておきました。今回のアップデートは日本語入力のバグという事で、アップデートはしておくべきでしょう。
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